もしかしたら英語よりもスペイン語のほうが発音しやすいしね。食い物なんかも似てるし。それとかアジア系というものがヨーロッパとかの接点でしょう、なんかアメリカなんかよりももっと似たところを感じたりとか、音楽なんか似てたりしてるもん。
桑田佳祐 ミュージシャン
この名言を見ている方にお薦めの名言
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日本は鎖国によって長く世界から孤立してきた結果、その分、深く自国の文化を顧みることになり、これが茶道の発達を大きく促すことになった。私たち日本人の住居、習慣、衣服や料理、陶磁器、漆器、絵画、そして文学にいたるまで、すべて茶道の影響を受けていないものはない。日本文化を学ぼうとするなら茶道の存在を知らずにはすまされない。
岡倉天心 美術評論家、思想家
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フォークは、ぼくが感じることを伝えていると思った。人々や社会や思想などを。
ボブ・ディラン 歌手
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人間は食べていかないと何もできない。空腹が満たされてはじめて、音楽や絵画や文学を楽しむことができる。
安藤百福 日清食品創業者
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いつも音楽やアートは100年とか150年単位で変化していくのですが、今確実に変わりつつあります。次にどういうものになるかはまだわからなくて、それが2050年頃じゃないかと勝手に思っています。
坂本龍一 作曲家、ミュージシャン
桑田佳祐の他の名言
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前作でスケールが小さくなったと感じたのを、「ステレオ太陽族」で自分達のアルバムが初めてできたっていう気がした。時間もそれなりに取ったし、トラックダウンもこれまで以上にみっちりやってる。すべての作業を比較的満足できたっていうかな。
桑田佳祐
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花火もね、ここ数年は見るとちょっぴり興醒めしちゃうんだ、心打たれるものはあるんだけど、享楽的ななにかに結び付いていかない。正しい見方じゃないね。
桑田佳祐
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ウチの子どもは、休日でもゲームばっかりやってるから、昭和30年代生まれの親としては不健康に見えてしょうがないのよ。だから、ついつい連れ出してしまう。
桑田佳祐
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おふくろと親父ってのは水商売だから夜は仕事でいないから、家庭ってものをどんどん拒絶しているあねきにとっては、そういう親父とおふくろがいない夜の時間帯というのは安堵できる瞬間だったんじゃないかと思うんだよね。
桑田佳祐
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音楽や音ってすごい強いよ。冬空の下でミゼット走らせて撮るでしょう?でもそこに蝉の声をかぶせると、どんなに絵が枯れてても「夏のシーン」になるからね、スゴイよ。
桑田佳祐
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「ロックの概念」なんてそれ自体どうでもいいことだし、人それぞれというか幅があるんだろうけど、80年代初頭の日本は「ロックの概念」をそれこそナタを振り回しながら探していたんだね。いまは、「これはロックか否か?」的議論をしないでしょ。賢明だよ。
桑田佳祐
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どんなヤツでも50歳になると、社会的にも立ち位置だってあるしカッコだってつけるじゃないですか。30歳の時には思いもよらなかった事を「こういう事か」と知ったりね。だったらいっそ楽しまなきゃと思ったんです。
桑田佳祐
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最初の頃は変なタレントでしたよね。取材が一日に何本も入ってて、裸になったり、東京中あっちこっちかけずり回ったり、あげくにテレビ局二~三局まわって。みんなでその度に楽器降ししたりして頑張ってるんだけど、全然なじめなかった。
桑田佳祐
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中学二年の時、野球部の友達がビートルズの「アビーロード」と「LetItBe」のシングルを持って泊まりに来た。あれで人生が変わったな。「LetItBe」なんか一日で覚えちゃった。とにかく素晴らしかった。
桑田佳祐