今の日本における音楽っていうものを僕はまったく信じていませんね。ウソばっかりだから。もちろん、その中には売れている売れてないに関わらず、音楽の中に自分の人生を全部詰め込んでいるような若いミュージシャンもいるだろうし、そういう人たちはみんな好きですけど、ほとんどは大人の餌食になっているように僕には思えてならないです
長渕剛 シンガーソングライター、俳優
この名言を見ている方にお薦めの名言
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ビジネスの世界には2つのタイプの人間がいる。結果を出す人間と、なぜできなかったか言い訳をする人間だ。
ピーター・ドラッカー 経営学者
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十種競技で日本チャンピオンになれたわけですが、実はひどくがっかりしたんです。全く注目されなかったから。チャンピオンになったらスターになれる、人生が開けると思ったのに、街を歩いていても誰も自分に気づかない。
武井壮 タレント、元陸上選手、トレーナー
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政治とは理性ではない。雄弁でもない。政治とは力である。炎のような、つまり、危険な使用人であり、恐ろしい主人である。
ジョージ・ワシントン アメリカ合衆国初代大統領
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強者が弱者に貪り尽くされるのは宿命なのだ。
オットー・フォン・ビスマルク プロイセン王国首相、ドイツ帝国首相
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自分の会社を立派にしたいという自己愛が強すぎると、会社は生きられなくなるのです。
稲盛和夫 京セラ創業者
長渕剛の他の名言
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商業的に自分の作品を作り続けることは30代でやめた。「これを書かなきゃいけない」「こういう歌が必要なのだ」というふうに作家性が湧き立ってくれば曲は成立するだろうし、時代という額縁に投石することができる。それがどんなふうに波紋を起こすかということは、当然作家としては大事なことなので。何かが起きなきゃ意味がないわけだ。
長渕剛
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富士山麓の10万人ライブでは、「この国に『連帯』は存在するんだろうか?」という疑問を多くの人々に突き付けたかった。震災を機に、僕たちはとんでもない不安と混沌を叩き付けられ、そして仲間のいない孤立感、国に裏切られた失望感にも駆られた。「この先どうやって生きていくんだろうか?」といった不安から、もう一度仲間たちと一緒に、1つの目的意識に立ち向かおうとした。そこで「一緒に朝日を見る」という目的を掲げて、それに懸けたんだ。
長渕剛
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時代の流れに乗っかって消えていく歌の組に入るのか、それとも自分の名前はいずれ風化されようとも、歌だけは残りたい組に入るのか、その勝負をしなきゃ。生まれてきた意味がない。
長渕剛
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やりたい事とやりたくねぇ事とが思い通りにいかなくて「夢はなんですか?」と聞かれることがこの世で一番怖く思えた。
長渕剛
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歌の世界には歌詞とメロディの2つがあるんだけど、俺自身は「詩」に根ざして、そのときの自分を射止めようとして作ってきた。
長渕剛
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自分の本当にやりたいことってなんだい?誰かに何かを言われてるからやってるんじゃないか?みんながやってるから、雰囲気で右にならえしてるんじゃないか。
長渕剛
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オレの場合、肉体改造と音楽は直結している。その時その時の人生をなすりつけたのが、オレの音楽だ。
長渕剛
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苦しい事など人に語るな。ドブに捨てちまったら一生だんまりきめろ。
長渕剛
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歌には時代性を反映するように意識する。10代の感性は常に永遠だ。「お前らのことはわからねえよ。だからお前らの意識の中に飛び込んでいくぞ!」という姿勢でいつも挑む。
長渕剛