「とんねるず」としてなら、何だって出来るんだけど、一人になると途端にね、石橋貴明に戻っちゃうんですよね。
石橋貴明 お笑いタレント
この名言を見ている方にお薦めの名言
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毎日毎日、精いっぱい全力投球でいこうとの思いだけだった。気がついたら、もう5年が経過していた。
小泉純一郎 第87、88、89代内閣総理大臣
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時の短縮は、私の信条である。もし他人の三分の一の時間で仕事をすれば、結局三倍の仕事ができるわけだ。だから一生涯の活動時間を、かりに四十年とすれば、百二十年分の仕事量となる勘定になる。
石橋正二郎 ブリヂストン創業者
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僕は「仕事をするのが嫌」というのが前提としてあるんです。小さいときから会社に勤めるのが怖くてしょうがなくて。夢に見るほど嫌でした。「何時から何時まで会社に来い」と言われて喜んで来る人がいるとは、僕はいまも思っていません。皆いつでも「どこかに遊びに行きたい」と思っている。そのことを前提に組織や仕事のあり方について考えてきたというのが本音なんですね。
糸井重里 コピーライター、株式会社ほぼ日創業者
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サラリーマンでも漫画家でも芸能人でも、一番大事なものは信用だと思います。
蛭子能収 漫画家、タレント
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結局、自分なりの働き方改革をしなきゃいけない。会社やまして政府に言われてやるようなものじゃない。自分自身が何をやりたいか。どう生きたいか。そのためにはどう働くべきか。自分なりのストーリーを描くことだと思います。
池上彰 ジャーナリスト、テレビ司会者
石橋貴明の他の名言
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当然のようにいろんな失敗は繰り返しているんですよ。「みなさん」でも何度叱られたことか。そのたびに偉い人が謝りに行ってね。でも多少の失敗は付いてくるもんだと思えば、あんまりそこで足元見ててもしょうがないし、下向いてても何も落ちてない。だったら、突き進んでいくしかないよね
石橋貴明
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笑いに関して、計算ずくかって言うと全部知ってるぞってものじゃないですから。くっだらねぇ部室笑いですから、俺ら。サッカー部と野球部の部室に面白いやつがいた、それで来てますから。ポリシーなんてないし。
石橋貴明
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とにかく、やれることと言えば、ボクシングに例えるなら、手数を出すことだけ。当たるか当たらないかを考えずに、ひたすらパンチを繰り出し続けたんです。何十発も出し続けて、ようやく当たるぐらい。それも、偶然、当たったようなパンチじゃ相手は倒れないし、腰の入ってないパンチを打っても効果がない。自分のフォームは固まってないし、どうすれば相手の急所を突けるかもわからない。でも、パンチを出し続けていないと、こっちが殴られてノックアウトですよ。「もう、とんねるずは要らない」って仕事に呼ばれなくなってしまう。それが怖いから、リングに上がって手を出し続けているうちに、「こういう風にすれば、一発で倒れるんだ」とか、「こういうコンビネーションを使えばうまく当たる」とか、わかってきたんですね。そこで少し自信をつけて、新たな仕事に向かう。そのリングで、またひたすら手数を出し続ける。ずっとそのくり返しですね。
石橋貴明
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正直なところ、両方できないんだよ。ものすごーく微妙なところに2人ともいるんだよね。それでずーっと今まで来ちゃったから、今さら俺がボケで憲武がツッコミでとか条件つけてできなくなっちゃった。
石橋貴明
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僕らは運も良かったんですよ。芸能界は椅子取りゲーム。初めてゲームに加わったら、すぐに音楽が止まって、目の前の空いた椅子があったから座れたようなもの。どうして、その幸運に恵まれたのか自分たちにもわからないんですよ。とはいえ、そこからが大変でしたね。
石橋貴明
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芸能界の仕事は一年一年が勝負なんです。今年頑張らないと、もう来年はないといつも思ってる。
石橋貴明
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松本みたいな天才と同じ時代にいる、俺には人災だ。でも「とんねるず」には、木梨憲武がいる!!
石橋貴明
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計算とか狙ってるとか全くそんなのじゃないんです。あんまり作りこんでもうまくいかないだろうし、あっという間にできるネタが一番俺たちらしいから。
石橋貴明
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家にテレビがないやつだとか、テレビをまったく見ないやつが増えてきている中で、男芸人女芸人ということを考えるより、今のテレビをおもしろくすることを考えないと、次の世代とかその次の世代とか。
石橋貴明
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仕事がなくなるのは来年かもしれないし、半年後かもしれない。でもそれは寿命だから甘んじて受けるしかない。
石橋貴明