武井壮
タレント、元陸上選手、トレーナー
武井壮の名言
武井壮の過去の名言をまとめた名言集です。
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実力も能力も何もないなんて1番楽しい時期じゃねえかよ、何したって成長すんだから。
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できない。そう思って手に入ったものなんか何一つねえ。
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今日より昨日が楽しかったなんて寂しいじゃないですか。昨日より楽しい一日を送るためには、自分から進まないと。だから僕は毎日、自分史上最高でいようと決めているんです。
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オレは鍛えるのが好きなんじゃなくて成長するのが好きなんだ。
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自分のクオリティを上げたいとだけ考えているうちは、アマチュアだと思います。技術を磨くのはプロとして当たり前の作業。その技術を持って、多くの人を幸せにするのが、プロの仕事だと思います。
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子どもの頃に何かに出会ってスペシャリストにならなければ成功できないなんていう夢のない社会ではなく、大人になって本当に進みたい道が分かった時に、夢が叶う世の中になったら最高ですよね。
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ちっちゃい頃からやってないと勝負できないっていうのは一番つまんない考え方だなと思ってて、大人が希望持ってできないものを何に子供が希望持てるんだろうなって思ってるところがあるんですよ。
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人生はいつまでもチャレンジしていいし、夢を追っかけ続けたっていい素晴らしいもんだけど。
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「できる」そう信じて進む事より大事なことなんてねえ。
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ここで踏み出せない、とか言う奴はどこの国でも何も起こせねえ。成功できる環境なんてねえ。前に踏み出す者にだけ開くドアがあるだけだ。
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目標は立てません。毎日成長するから、前日に目標を立てても翌日には達成してしまう。だから立てる意味がないんです。
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人が言った事は気にするくせに、自分の心の中の「~したい」って本当の気持ちは無視すんだよなあ。
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オレならできる。そう思ってやって来た事が全部今のオレにできる事だ。
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10年経った今、夢が叶いはじめてたくさんの人が笑ってくれた。笑えねえくらい頑張ったら毎日笑って過ごせる場所に辿り着いたわ。
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夢がねえなら現実を全力で生きたらいいわ。なんか見つかっからよ。
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最近やる気出ないんすよ。とか言うのはよ、やりてえ事やってねえだけだわ。やりたい事はただやりたくなるもんだろ。やる気出ねえ事で成功なんかしねえしよ。
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人生冒険するのは不安だし怖い。とか言うけどよ。一回しかねえのに自分から動かねえで終わる方がオレはよっぽど怖いわ。
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僕が近所の公園で走って100mの世界新記録を出したとしても誰も見ていないし、経済活動にもならない。だから、何の価値もないんです。価値というのは、それを多くの人が見て、見た人が喜んだり、幸せな気持ちになることによって生じるもの。そう強く感じた時、自分もそんな本当に価値を生み出せる人間になりたいという感情がふつふつと湧いてきた。
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異なる環境に立った時、思考を切り替える必要はないと思っています。どんなスポーツ、仕事でも成功する方法はたった1つ。「思ったことを思い通りにできるか」ということ。それができれば、環境が変わっても全く不安には陥りません。
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僕は毎日、成長したい。昨日の僕より、今日の僕のほうが成長できているか、それを意識して過ごしています。でもそれはやっぱり、自分の役割を果たすために、自分自身と見てくださる方々に毎日「プラス1」をプレゼントしたいと思っているからなんですよ。毎日、「自分史上最高の自分」でいることが、僕の目標です。
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正しい知識、正しい論理を手に入れなきゃいけない。ルールを理解してより効率的に勝利を収める方法を考えなきゃいけない。でないと努力しても何も手に入らない事があるから。
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「頑張らなくてもやりたくなるシステム」を自分でつくりあげること。まずは努力以上の利益が必ず手に入る環境に身を置くことが大切です。頑張りに比べてメリットが少ないと、人の心は簡単に折れてしまいますから。
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物事を今できるかどうかで人生決めんのはもったいない。
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人の身体って痩せてりゃ綺麗になるわけじゃねえのよ。何か目的持ってそこに辿り着きたいって気持ちで動いたり、ケアしたり、我慢したり、鍛えたり。その形になるのに動かした自分の心の分だけ綺麗になるもんなのよ。
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夢は叶えるとかじゃねえ。夢のような場所まで一歩ずつ進んでくもんだから。みんな必ず辿り着くよ。一緒に毎日進もうぜ。
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しっかり自分を育てる力を持って、これまでの人生でたくさんの知識や技術って宝物を手に入れてキラキラ輝いてる。そんな人が大好きな事を大人になっても続ける事を見守ってもらえんだ。
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不可能を可能にし、可能を楽勝にする。
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「ムリだよ」そんな言葉を100万回聞いたけど。オレのチカラはオレにしか分からねえ。オレのやりてえことはオレにしか分からねえ。だから死ぬまでやってやろうと思うぜ。
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10年前、いい年こいて夢を語るオレをみんな笑ってた。でもオレ本気だったからいつか心から笑顔になれるように、誰にも笑われないくらい毎日成長しようと決めた。
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オリンピック選手もプロ野球選手も教授も博士も大統領も総理大臣も。みんなはじめは素人だ。なんもねえとこから夢が生まれて歩き出す。それが子供の頃の思いや偶然の出会いだけからしか生まれねえんじゃ寂しいぜ。世の中分かってきた大人が夢持って進めねえんじゃ大人になった意味がねえ。
武井壮について
武井壮(タケイ・ソウ)は元十種競技の陸上選手で、タレント。アスリートチーム「EARTHLETES」代表。十種競技で日本チャンピオンとなり、引退後はスポーツトレーナーをしていたが、アスリートとしての経験を生かして芸能活動を開始。「百獣の王」を目指すと自称し、動物・人などの倒し方のシミュレーションを演じて人気者になった。芸能活動をしながらもトレーニングを欠かさず、世界マスターズ陸上では200メートルで銅メダル、4×100mリレーで2度の金メダルに輝いている。
1973年(昭和48年)5月6日、東京都葛飾区に生まれる。修徳中学校では野球、高等学校ではボクシングに取り組み、神戸学院大学で陸上競技を始める。入学当初は短距離選手だったが、大学3年から十種競技に転向。1997年の日本陸上選手権の十種競技で優勝を果たす。大学卒業後、武井壮は3年間ゴルフ留学をし、帰国後はスポーツトレーナーとなり、競輪の武井大介やプロゴルファー市原建彦の専属トレーナーを務めた。2008年からはは日本陸上競技連盟の外部コーチとして陸上十種競技選手のトレーニングメニュー管理を任された。
一方で武井壮は芸能人としての活動も行い、2006年にピエール瀧と森山直太朗が司会のスペースシャワーTVの番組「Oxala!」で、森山直太朗のマラソン企画のトレーナーとして出演。同番組の企画でCDデビューも果たした。2012年、フジテレビのタレント発掘番組「うもれびと」に森山直太朗の紹介により出演。百獣の王を目指す男として、〇〇の倒し方を実演するコントを披露して評判になり武井壮は多数のテレビ番組に出演、スポーツ番組でMCを務めるなど売れっ子となった。
タレント活動をしながらも武井壮はトレーニングを欠かさず、年齢制限のある陸上のマスターズ大会に出場。2013年に世界マスターズ陸上選手権の40-44歳クラス200mで銅メダルを獲得。2015年には4×100mリレー40 -44歳クラス、2018年に4×100mリレー45-49歳クラスでそれぞれ金メダルを獲得した。
武井壮の名言を見ている方へお薦めする名言
武井壮の残した名言を分析し、それらの名言の傾向に近い名言を厳選して紹介します。
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勇気とは、失敗に次ぐ失敗を熱意をもって乗り越える能力だ。
ウィンストン・チャーチル イギリス首相、軍人、作家
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人生は単純だ。何かに挑戦して、ほとんどは失敗し、いくつか上手くいく。そして上手くいくことが増えていく。
レオナルド・ダ・ヴィンチ 画家、彫刻家
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何と言われようと、自分がやれると思ったのならやれると信じて進むことだ。あくまでも「目標で自分を動かせ」なのだ。
中村修二 青色発光ダイオードの発明者、カリフォルニア大学教授
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お客さんが入らなかったらという不安は常にあります。でも、自分の笑いを信じてやっていくしかない。
三谷幸喜 脚本家、映画監督
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真のエキスパートは、不可能の壁を打ち破ることに無常の喜びをもつものだ。
本田宗一郎 本田技研工業創業者
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それまでに経験した失敗は、人生観を見出すための月謝と思えば、安いものだ。
堤康次郎 西武グループ創業者
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夢は願えば叶います。俺はこんなに絵が下手なのに漫画家になれました。
蛭子能収 漫画家、タレント
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挫折は過程、最後に成功すれば挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ。
本田圭佑 サッカー選手
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中国語では「危機」という言葉は2つの文字でできている。1つは危険を意味し、もう1つは機会(チャンス)を意味する。
ジョン・F・ケネディ アメリカ合衆国大統領
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自分が信じぬことは言わず、知った以上は必ず行うという念が強くなれば、自然に言語は寡黙になり、行為は敏捷になるものである。
渋沢栄一 実業家、官僚
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貧しい家に育った子供は、裕福な家庭の子たちと比べ、なにものにも代えることのできない、尊い宝を与えられている。
アンドリュー・カーネギー カーネギー鉄鋼会社創業者
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完全に状況に恵まれるまで待つ者は、何も成し遂げることはない。
マルティン・ルター 神学者・牧師
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経験には人をリスクから遠ざけるという負の側面もあるので、その点は注意が必要です。確実に80点取れる手ばかり指すようになると、確かに大きなミスはしなくなります。その代わり、挑戦しなければいまいる場所より先には進めません。時代は動いているのですから、3年もすると、確実に時代から置いていかれてしまうのです。
羽生善治 棋士
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子供たちにテニスを教える上でなにが大事かというと、失敗してもOKなんだと気づかせること。日本人は何でも正確にやらないと、英語も正しく言わないといけないイメージを持つ。そんなことより、とにかく行動に移して一所懸命、前向きに思いを伝えれば返ってくる。
松岡修造 元プロテニスプレーヤー
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大切なのは、今時分がやっていることが好きであるかどうか。それさえあれば自分を磨こうとするし、常に前に進むことができる。
イチロー プロ野球選手、メジャーリーガー