花は優しい。見る人を慰めて何も見返りを求めない。
美輪明宏 歌手、俳優、タレント
この名言を見ている方にお薦めの名言
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私はいつも前もって予言をするのは避けることにしている。なぜなら、事が起こった後に予言する方が優れたやり方だからである。
ウィンストン・チャーチル イギリス首相、軍人、作家
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能年玲奈は自分と同じ生物のはずなのにどういうことだと思う?この差はどうして生まれたんだと思う?
マツコ・デラックス タレント
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わが国で「男が立たぬ」「男の花道」など「男のなんとか…」という場合、そこに表現されているものは、体裁であり、虚栄であり、非論理性であり、他人への強要であり、感情、ムード―つまりみんな女性的なもの。ひょっとしたら、俺たちはみんな女じゃないのかしら。そんな気がするわ。男とは独特の自我をもった、クールなものであるべきでしょう。
星新一 小説家
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人生とは何だ?人生とは失語症だ。世界とは何だ?世界とは失語症だ。歴史とは何だ?歴史とは失語症だ。芸術とは?恋愛とは?政治とは?何でもかんでも失語症だ。
三島由紀夫 小説家、政治活動家
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有名人とは何だろうか。名前が必要でなくなった人である。ほかの人々にとっては、名前はその個人にとって固有な意味を持っている。
アルベール・カミュ フランスの小説家
美輪明宏の他の名言
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自分と同じ種族の人間だと思うから腹が立つのです。人を見たときに、魔界族と天界族だと瞬時に見分けるようにするといいでしょう。そうすると魔界族に対して嘆いたり腹を立てずにすみます。「これは魔界から来ているんだ。だから、こういう人なんだ」と思えますから。
美輪明宏
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チャップリンの映画「モダン・タイムス」の主人公は、資本主義社会のなか、工場で機械の一部分のようにひたすらねじ回しを続ける単純作業の繰り返しの末、発狂し破滅していきます。現代のビジネスパーソンもただ仕事に忙殺され、微笑みを忘れ、思索のない時間を過ごしていては、いずれ破滅します。それは人間の形をした人糞製造機も同然だと思うのです。
美輪明宏
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お父さんの欠点ばかりが目に付くのは、父親として見ているだけだから。お父さんも一人の人間。
美輪明宏
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辛い思いはすべてプラスになる。苦しかったこと、悲しかったことが、いつか必ず花開く時が来る。辛いこと、悲しいことは幸せになるための必要事項。花開き、実を結ぶときに辞めてしまってはいけない。
美輪明宏
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若くして成功した人は苦労を知らないからのぼせ上がる。自分の価値基準と世間の価値基準がズレていることに気づかない。人生がうまくいっている時ほど自分の立場を冷静に判断して謙虚に行動することです。
美輪明宏
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武力は憎まれますけど、知力だったら尊敬されるんです。日本は文化国家でなきゃ、知力の国でなきゃいけません。武力はもうよその国に任せておけばいい。それを小学校から教えるべきです。
美輪明宏
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人間をみんな同じにしようというのは傲慢以外のなにものでもないし、いずれそういうものは滅びます。
美輪明宏
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心が悪くなる事もある。しかし、そこで反省すればいい。その繰り返しで魂は向上していく。
美輪明宏
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後ろ向きでマイナス思考の人には、チャンスが訪れません。願いを叶える気魂と明るい希望を抱いた心がチャンスを呼ぶのです。
美輪明宏