木村拓哉
俳優、タレント
木村拓哉の名言
木村拓哉の過去の名言をまとめた名言集です。
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先が見えないと不安になるってよく言うけど、俺は逆に楽しみになるよ。どうしようかなってワクワクする。何でもできるんだから。
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運で手に入れた幸せと努力で手に入れた幸せはね。どっちも同じ幸せだけど、俺は努力してゲットした幸せの方が楽しいと思うよ。
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テストの点数よりも、その横にある自分の名前を大切に出来たら素敵だと思います。
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どんな格好でもどういう状態でスタートとしてもいいと思うんですよ。スタートがどんな位置からでも、ゴールでしょ?大切なのは。
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練習から本気です。練習では実力を発揮できても、本番で出しきれないんだとしたら、それは「練習になってない」ってこと。練習だと思ってする失敗と、本番だと思ってする失敗は、失敗の熱量が違ってくる。「練習だからミスをしてもなんとかなる」という気持ちは持たないほうがいいと思う。
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魅力的でいるためには、ウキウキしている必要があるんじゃないかと思う。
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「無理」という言葉を壁と思うかバネと思うか、それだけで人生は大きく変わる。
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自分の場所を見極めて、いったん行動を起こしたら、「もし…」なんてことは考えない。「攻め」あるのみ。
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みんなの好きなことの何番目かにSMAPがいられたら最高だと思う。
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100の使命を与えられたら、そのまま100やって返すんじゃなくて、120くらいにして返せば、20ぶんだけ相手に対する愛情になると思う。でも、今の世の中なんとなく、100返して「お疲れさま」っていうのが多いような気がするんだ。
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いろんなパンチが飛んでくるので、当ると痛いです。でも、その痛みを実感しながらも、前に進むしかないんですよね。
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俺は、惜しいって言葉が世界で一番嫌いなんだよ。
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できる・できないじゃなく、やるかやらないか。
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どんな場所でも、どんな条件でも、本気出して闘う姿勢が大事。
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もちろんハンパじゃないくらい怖さもあるけど、とにかく前には進んでいきたい。無理してまで、前に進む必要なんてないのかもしれない。でも、そうしてでも進んでいくほうが、何だか俺には合ってる気がするんだ。
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チケットがすべてソールドアウトになったとか、そういうのを人気だとは、僕ら、思ってないから。それは、プロフィール、履歴にしかすぎない。
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結婚したら、指輪をするか?俺はしないんじゃないかな。べつに意味ないと思うから。結婚指輪って、自分の気持ちが不安な人がしてるんじゃないの?
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恋愛って心と体が別のものとは思わないからね。だって好きだからこそ、その人をギュッと抱いていたいんだし、その相手を愛しいと思うからこそ、共通の時間を寄り添って過ごしたり、同じ感情を共有したいって思うんだよね。
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アイドルっていうものに対して、常に逆向いていたいっていう気持ちが強かった。
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苦しいのも、つまらないのも、かったるいのも、仕事は楽しい。
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手を抜くほうが、疲れる。
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楽しんでるヤツっていいな、って思う。そういうヤツって他の人に影響を与えてくれるくらいになるだろうし。自分はいつも、そうありたいと思う。楽しんだ者勝ちなんだよ。きっと。
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負けても楽しいと思えるのは、努力した人の特権。
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俺が残した足跡は、イコール、チームや仲間の足跡にもなっていく。
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逃げるエネルギーがあるならぶつかった方がいい。
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ケンカして別れるのも成長じゃないですか。時間がたつってことは、何らかの形で成長してることだと思う。太るのもやせるのも成長だし、老いていくことも成長だし。
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相性って難しいと思うよ。結局それって鍵と鍵穴みたいなもんで、最近の鍵は、一応どの穴にでも入ることは入るんだよ。でも、ぴったりとくるのはただひとつだけ。ぴったりこないと鍵は回らないし開かないよね。
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「隣のヤツより大きい声出せる?」、「出せない」って言いたくなかった。「出るよ」。出ないかもしれないけど、「出るよ」って。
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清潔感とか、明るさ、やさしさ、美しさをすべて兼ね備えている男が魅力的に見える?それよりも、普通で、飾らずにいることのほうがカッコいいよ。
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「20代をもう1回やらせてあげるよ」って言われたとしても、俺の答えはノーサンキュー。20代のうちにやっておけば良かった、なんて悔いは、何にもない。
木村拓哉について
木村拓哉は東京都出身の俳優、タレント。男性アイドルユニット「SMAP」の元メンバー。SMAPは音楽活動、テレビのバラエティ番組などで大活躍し「国民的グループ」と呼ばれたアイドルであった。SMAPの中心メンバーであった木村拓哉はそのルックスとキャラクターから俳優として活躍。テレビドラマは次々に高視聴率を記録し、映画でもヒットを飛ばした。主なテレビドラマに「ロングバケーション」、「ラブジェネレーション」、「HERO」、「ビューティフルライフ」。主な映画作品に「武士の一分」、映画版「HERO」、「マスカレード・ホテル」など。
1972年11月13日、東京都に生まれる。中学3年生の時、ジャニーズ事務所に入所。入所後すぐに「スケートボーイズ」のメンバーに選ばれ、当時人気だった光GENJIのバックダンサーとして踊っていた。ジャニーズ事務所に入所してわずか5ヶ月後、木村拓哉はスケートボーイズのメンバーで結成するアイドルユニット「SMAP」のメンバーに選ばれる。SMAPは1991年に「Can't Stop!! -LOVING-」でCDデビュー。しかしながらデビューCDの売上は不振に終わり、ライブの客入りも物足りないものだった。そこでSMAPはそれまでジャニーズが力を入れてこなかったテレビのバラエティ番組に積極的に挑戦。1992年放送開始のフジテレビ「夢がMORI MORI」で知名度が向上。木村拓哉個人としても1993年にテレビドラマ「あすなろ白書」、1994年に「若者のすべて」に出演し、若い女性を中心にカリスマ的な人気を得た。
1996年フジテレビでバラエティ番組「SMAP×SMAP」が放送開始。SMAP×SMAPは20年以上に渡って放送され、バラエティー番組年間視聴率1位を3度獲得するほどの大人気番組となった。音楽活動では1998年「夜空ノムコウ」が初のミリオンヒットを記録し、2003年「世界に一つだけの花」はシングルCDが312万枚もの売上を記録。SMAPは押しも押されもしないトップアイドルとなっていった。私生活では2000年に歌手の工藤静香と結婚している。
2016年、週刊誌でSMAPが解散をする予定であり木村拓哉を除く4人とマネージャーがジャニーズ事務所を退所するとの報道がなされる。この報道直後にSMAP×SMAPでメンバーが謝罪を行ったが、木村以外のメンバーが虚ろな表情であったことから「公開処刑だ」などとネットを中心に批判の声が上がり、木村拓哉に対しても反感を抱く者もいた。SMAPは2016年をもって解散した。
木村拓哉の名言を見ている方へお薦めする名言
木村拓哉の残した名言を分析し、それらの名言の傾向に近い名言を厳選して紹介します。
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道徳に加勢する者は一時の勝利者には違いないが、永久の敗北者だ。自然に従う者は一時の敗北者だが、永久の勝利者だ。
夏目漱石 小説家
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「安定」があるというのは幻想だ。そんなものは存在しない。周囲の環境は常に変化している。高いレベルを維持するには変化するしかない。変化は脅威ではなく、機会である。
カルロス・ゴーン 元日産自動車CEO
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自由のない安全は牢獄と呼ばれる。
ベンジャミン・フランクリン アメリカの政治家、科学者
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大舞台のプレッシャーというのは嬉しいプレッシャーですね。乗っていなければ味わえないプレッシャーなので歓迎ですし、レースにおいてネガティブなプレッシャーを感じたことはほとんどないですね。
武豊 騎手
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僕はいつだって自分がスターだと思っていた。今では世界中が僕と同じ意見のようだ。
フレディ・マーキュリー ロック歌手
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単に現役を続けるのは簡単です。けど、やるんやったら目指すのは世界一。
野村忠宏 柔道家
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才能がある人というのは結局、努力できる人。思いついたアイデアを具現化しようと努力するかどうかが勝負の分かれ目。
鈴木おさむ 放送作家
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理想や将来はいまは無いものです。しかし、ああしたい、こうなりたいという希望を言葉にして設定することで、私たちは理想や豊かな将来に向かって歩いていくことができる。
井上ひさし 劇作家、放送作家、小説家
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なにもしないのは簡単だ、でも誰がなにもしないことを望むんだ?
ドナルド・トランプ 第45代アメリカ合衆国大統領、実業家
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私は一生涯、一日の仕事も持ったことはない。それらの全てが私にとっては楽しみであったから。
トーマス・エジソン 発明家、起業家
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マーケティングは、生産品の賢い処理方法を見つけるための技術ではない。顧客に対する真の価値を生み出すためのものなのだ。
フィリップ・コトラー 経営学者
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意に満たない仕事をしたりとか、嫌いなことをしてブーブー言う人がいると、わたしゃ、なんか腹が立つね。なんで自分が好きなことに邁進しないんだって、そう思うわけですよ。不利な状況だったとしても、周りに反対されても、自分の好きな道を歩むんです。
水木しげる 漫画家
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私たちのゴールは、いつまでに完成させるかではない。。最良の製品を生み出すのがゴールなのだ。
スティーブ・ジョブズ アップル創業者
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他人の思惑などに振り回されず、自分のやりたいように生きる。外の世界にいちいち対応せず、自分の世界の流儀でやればいい。
水木しげる 漫画家
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とにかく自分が何ができるのかを考えて、それで生きていけばいいと思います。
黒柳徹子 司会者、女優、作家