指原莉乃
元アイドル、タレント
指原莉乃の名言
指原莉乃の過去の名言をまとめた名言集です。
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私、自分の人生が超好きなんです。外見とか人間性には自信がないけど、自分の人生には超自信があります。自分の人生は一番いいし、一番幸せだと思ってる。そのことに関しては、誰にも負けない自信がある。
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ピンチの時に前向きに頑張っていると、周りの人が評価してくれるんです。
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毎年、「今年が今までの人生のなかでいちばん充実してた!」って思うんです。充実がどんどん「上書き」されていっているので、今年もさらに「上書き」です。年が終わって、楽しかったと思えれば幸せです!
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自分のコンプレックスなところを「恥ずかしい」と思っているから、グサッときて傷ついちゃうんだと思うんです。だったら、「恥ずかしい」という気持ちを捨てる。
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もしかしたら今の私の状況は、ピンチじゃなくて、チャンスなのかもしれない。というか、今はチャンスなんだって、そう思うしかない。
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のちのちのことを考えれば、挫折があるほうがストーリーは面白くなると思うんですよ。人の人生を見ていてもそう思うんです。全部が全部順調な人って、応援したくなくなってしまう。
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バラエティ番組では空回りして自分が前に出過ぎてしまったり、番組の邪魔をしないようにすることのほうを大事にしていますね。自分が活躍できなかったとしても、最終的には番組が楽しく終わってくれればいいのかな、と。
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歌とダンスはできない方が可愛いんです!
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そもそも「どうしよう」と言っている時間がもったいない。悩む時間はなるべくコンパクトにする。
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ピンチはピンチだと思うんです。でも、これはチャンスなんだと信じて思い込む。その思いが強ければ、思った通りになるんです。
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何かと炎上するタレントさんとかも多いと思うんですが、そういうことが必要だとはまったく思っていなくて。とにかく「どれだけファンを大事にできるか、ファンに楽しんでもらえるか」ということが一番大切なんだと思います。「新しくファンを増やそう!」ということよりも、今いるファンをどれだけ大事にしているか、ということがみなさんにとっては大切なんじゃないかな、と。
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態度が悪いと言われるたりするんですが、効率悪いのがめちゃめちゃ嫌いなんですよ。あと私、けっこうスタッフに厳しいと思うので、そういうところだけを見られたらしょうがないです。でも人に対してはけっこうちゃんとしてるほうだと思います。
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「気にしすぎるな。そこじゃない」「そこ」にいたら負けちゃうんだから、他の道を探すしかない。自分なりの武器をひとつ見つけて、鍛え上げて、その武器で戦う。それしかないんです。
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プライドなんて捨てたほうが、いろいろ得だと思います。「なんで私がこんなこと。やりたくないよ」と思う仕事はいっぱいあるけど、やるかやらないかなら、やったほうが得です。
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話題がないことが一番怖いんです。燃料をどんどん足していかないと鎮火しちゃうから、鎮火する前に「好き」でも「嫌い」でもいいから、話題になるような燃料を見つけて自ら投下する。
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大丈夫と思えば、大丈夫なんです。切り替えって大事です。思い込みって大事。
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目標がなければ、「ラッキー、ここまでこれた」と思えるんです。上を見るより、積み上げてきたものを見るほうが絶対、楽しく生きられるじゃないですか。
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ピンチの時って、評価のハードルが下がっているですよ。それで得してるんです。私、ずるいんです。
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おじさんとしゃべるのは得意だと思います。接し方としては、すっごい立場が上の人には友達感覚で話して、ちょっと偉い人には下から行く。
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挫折できてラッキー。弱音を吐けるチャンスをもらえて、ラッキー。
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テレビではコメントするときにあんまり迷わないようにしています。「うわーどうしよう、あータイミングなくなっちゃった」っていうのが一番イヤなので、切ってもらえばいいやっていう気持ちで、編集頼みでやっています。
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一時期、テレビ番組で考えすぎて何もできなくなっちゃったとき時があったんです。なので、「収録を面白いと思えればいい」という風に考え方を変えました。あまり考えすぎちゃうと何もできなくなってしまうので、もしもその番組で自分が何もできなかったとしても、番組が「面白かった」と思えるようにしようと思ってからは、めっちゃ楽で、何でもしゃべれるようになりました。
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大人になってからあえて目標や夢を持つのをやめたんですよ。そういったことに囚われないように生きてますね。
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ハロプロは完璧なものを見せるものだと思っていて。完璧なアイドルを見たい人はハロプロを選ぶでしょうし、精神的な部分とかも含めて好きになりたい人はAKBを選ぶんだと思う。
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人がグチってる時は、好感度を上げるチャンスだったりします。
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私は「笑っていいとも!」で2年半タモリさんとご一緒させていただいたんですが、収録後は普通に一緒にご飯を食べていたし、私に対して普通に話してくれるんです。偉すぎる人って、心が広いんです。秋元さんとかもそうなんです。私みたいな人間が普通に話しかけても、ぜんぜん大丈夫なんです。あんまり尊敬モードで緊張しちゃうよりも、友達モードでいくほうが、むしろおもしろがってもらえる。
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握手が好きとずっと言ってきた指原も、握手のことで悩んでいたことがありました。厳しい言葉もあります。でもそれは、アドバイスだったり、注意だったり、指原のことを思ってのこと。
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芸が無いのにテレビに出させていただいて本当にありがたいので、芸が無いなりに、なるべく長く生き残っていきたいです。
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センターは誰がなってもいいと思うんです。結局、誰がセンターになっても、なれなかった他のメンバーのやる気や努力につながるので、みんなの向上心につながるメンバーがAKB48のセンターになってほしいです。
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アイドルのみんなにはそれぞれがいいタイミングで幸せになってほしいなって思いますね。幸せが一番なので。芸能界だけじゃないんだぞって。ここにしか幸せがないのかなっていうのは不正解で、いろんな幸せのなり方があるから、みんなに幸せになってほしいです。
指原莉乃について
指原莉乃(サシハラ・リノ)は大分県出身の元アイドル、タレント。元AKB48、HKT48、STU48メンバー。第二回研究生オーディションに合格してAKB48のメンバー入り。「笑っていいとも!」にレギュラー出演するなど、テレビのバラエティ番組で活躍して人気メンバーとなるものの、過去の異性との交際が週刊誌で報じられたことによりHKT48へと移籍。しかしながらこの移籍が逆にファン心理を煽る結果となり、翌年選抜総選挙で1位を獲得。その後通算4度1位を獲得。その知名度を活かし、テレビのバラエティ番組、アイドルのプロデュースなどで活躍を見せた。
1992年11月21日、大分県大分市に生まれる。2007年、大分市立王子中学校在学中にAKBの第二回研究生オーディションに合格し上京。指原莉乃は通信制のクラーク国際高校で学びながらアイドルとしての活動を始める。その後正式メンバーとなり、2009年の「AKB48 13thシングル 選抜総選挙」では27位、2010年の「AKB48 17thシングル 選抜総選挙」では19位。2011年1月、TBSでAKBメンバーで初の冠番組「さしこのくせに」が放送開始、その年6月の選抜総選挙では9位となる。さらに10月から指原莉乃はフジテレビ「笑っていいとも!」の水曜日レギュラーとなる。2012年、ソロデビューシングル「それでも好きだよ」がオリコン週間最高2位のヒット、選抜総選挙で4位となるなど活躍するものの、週刊文春でファンとの交際が暴露されたことがきっかけとなり指原莉乃はAKB48から福岡を拠点とするHKT48へ移籍となった。2013年、HKT48のメンバーとしての活動に加え、劇場支配人を兼任することが発表される。同年の選抜総選挙では移籍によって逆にファンが熱心に応援し、史上最多投票で1位を獲得。その後指原莉乃は2015、2016年、2017年の選抜総選挙でも1位を獲得。2017年には瀬戸内7県を拠点とするSTU48のメンバー兼劇場支配人をHKTでの活動と兼任すると発表。2019年AKBグループを卒業。アイドル以外ではテレビのバラエティ番組で活躍し、「今夜くらべてみました」、「坂上&指原のつぶれない店」などでMCを担当。
指原莉乃の名言を見ている方へお薦めする名言
指原莉乃の残した名言を分析し、それらの名言の傾向に近い名言を厳選して紹介します。
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そこに障害は存在すると認識し、失敗は起こり得ると認めてください。あなたは自分や他人の間違いから学ぶことができます。成功から学べることは少ないのです。
マイケル・デル デル創業者
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ミスったっていーんだよ!どうせお前なんか誰も見ちゃいねーよ!
石橋貴明 お笑いタレント
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志の低い人間は、それよりさらに低い実績しか挙げられない。
落合博満 プロ野球選手、プロ野球監督
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完成形が出来上がるのは、もうこれ以上なにも足せないという時ではない、もうこれ以上なにも減らせないという時だ。
サン=テグジュペリ 作家、パイロット
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我々でなければ、誰がやるんだい?今でなければ、いつやるんだい?
ジョン・F・ケネディ アメリカ合衆国大統領
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金になることが仕事だと思っている人間が大多数でしょうけれど、仕事は金とは無縁のもので、本当に自分のやりたいことこそが仕事だと僕は思うんです。それが生きがいになってくる。本当の自分の仕事がしたくなる時期でもあるんです。それが活力になるんですよ。
倉本聰 脚本家
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もう打てないんじゃないかという恐怖は、常について回るんです。結果を残してきた人ほど不安と戦ってきたはずだし、恐怖心を持っていない人は本物じゃない。その怖さを打ち消したいがために、練習するわけです。
王貞治 野球選手、監督
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事実として、資本主義経済が変動しないなどということはあり得ない。それはただ確実に成長し続けるという意味ではない、企業によって絶え間なく革新が行われるということである。例えば、新製品の投入、新生産方式の導入、新たな商機の創出といったことが常に起こるのだ。
シュンペーター 経済学者
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やってみないとわからない。行動して見る前に考えても無駄です。行動して、考えて修正すればいい。
柳井正 ユニクロ創業者
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全体戦略と部分戦略を考える際に、1つ注意すべきことがあります。事業は、全て同時並行して攻めることです。試しにやってみたことがうまくいかなければ、違うことに挑戦するという姿勢では、会社は潰れます。全て同時並行的にやるべきです。
北尾吉孝 SBIホールディングス創業者
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世の中はあなたの自尊心など気にしていない。世の中はあなたに、自分が優れていると感じる前に何かを成し遂げることを求めている。
ビル・ゲイツ マイクロソフト創業者
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儲けよう、儲けようと焦れば焦るほど失敗する。他人がいいぞと言ったり、上手く儲けた話を聞いて、あわてて手を付けると、もうその時は手遅れだ。いつまでも柳の下にドジョウがいるわけではない。
堤康次郎 西武グループ創業者
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二人の人間がすべてにおいて同じ意見なのであれば、そのうち一人は必要ない。
ウィンストン・チャーチル イギリス首相、軍人、作家
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金はある手から洩れてくる。金の絶対数がないところでは、いくら知恵をしぼっても洩れてはきはしないのである。なんであれ、ビジネスは現実に金を持っている人から取らないとなりたたない。金を持っていない人びとを相手にしていては、どんなにあがいても商売できるものではない。
藤田田 日本マクドナルド、日本トイザらス創業者
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物を作る人間には、ふっと神様が降りてきてくれる瞬間があるような気がします。でも、その前に技術は磨いておかないといけません。ひらめいたときに、それを具体化する能力を、技術として持っていないといけない。
倉本聰 脚本家