つんく

ミュージシャン、音楽プロデューサー

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つんくの名言

つんくの過去の名言をまとめた名言集です。

  • 俺はいつも心の中で自分が5年後、10年後、20年後、どんな風になっているか、超欲張りな程良い事を想像します。その凄く贅沢な夢がきっと叶うようにいっぱいトレーニング、つまり、努力をする。

  • いくつになってもまだやれる夢があるなら一歩だけ進んで、周りを見渡して、それからまた次を考えればいいんじゃないだろうか。ほんの少しの勇気で、その道は開かれる。

  • その時に与えられた試練をなんとか、こなそうとする。そうなると成長するんです。

  • 一歩進んでみないと何も始まらない。すぐに結果は出ないかもしれないけど、失敗するかもしれないけど、諦める必要はないと思う。

  • 結果は出る。それがどうであれ自分のことを、世界で一番誉めてあげてください。

  • 時間が限られているからこそ、人間の最大限の能力が引き出されていくのです。

  • 僕はよく「1位にこだわろう。」ってことを言うんですけど。

  • この業界、「半歩先」でちょうどええ。早くやり過ぎると結果が得られない。

  • まずは、狭いなかでの成功例をつくっていけばいいんです。人の嫌がることをどんどんやって、信用を勝ちとっていけばいい。

  • ひたすらガムシャラに頑張っていれば何かが見えてくる。そして、今決めた結果がすべてではない。いつでも変えればいいのだ。一番大事なのは、自分自身を誉めてやることだ。自分を愛してやるべきだ。

  • 大事なのは、ゴールのテープを切ることであって、ゴールまでの交通手段はクルマだろうが、自転車だろうが、徒歩だろうが何だっていいんです。まわりの人間は「この道は狭いからクルマは使わない方がいいよ」とアドバイスしてくれているのに、クルマにこだわっていると、絶対にゴールにはたどり着けません。だから、自分の目的に向かってさえいれば、途中の目標は臨機応変に変えてもいいんです。

  • まだ模索中だけど、未来に楽しいことが待ってるという気持ちは捨てません。

  • このまま落ち込んでいられない。今がベストだと考えよう。今という瞬間をどう残していくか。

  • 締め切りとは、人間の力を目いっぱいに引き出す装置。だから絶対に締め切りは守る。

  • なんか持ってるヤツというのはキランとするはずなんです。放っといても。

  • こっちが寄せる、合わせにいったらダメなんです。

  • 小さいことに思えるけど、単調な仕事から何をプラスアルファとして学べるか、そこが成長できるか否かの分かれ目です。

  • ぐだぐだ言うよりやりたい事があるならやれ。

  • 商売をしていた祖母から「売りたいものを売るのではなく、お客さんが欲しいものを知り、それを売りなさい」と言われていたことを仕事の基本としている。

  • ここまでの人生はもしかしたら受け身だった人もいるかもしれません。親が言うから…学校の先生がすすめたから…でも、もうすぐ皆さんは成人します。もう自分の人生を歩んで行くんです。後悔しても意味がないんです。今から進んでいくんです。自分で決めて進んで行けば、絶対に何かを得、そしてまた次のチャンスへと繋がっていくんだと思います。

    出典:  近畿大学入学式での講演

  • 皆さんもあなただから出来る事。あなたにしか出来ない事。それを追求すれば、学歴でもない、成績でもない、あなたの代わりは無理なんだという人生が待っていると思います。

    出典:  近畿大学入学式での講演

  • 何もしなかったら何もしないなりの人生をチョイスすることになるし、自分で切り開いていく道を選べば、きっと自分を大きく育てるようなそんな生活になるでしょう。

    出典:  近畿大学入学式での講演

  • 音楽とか音楽プロデュースってのは、音楽をなめてると絶対にしっぺ返しが来るんよね。

  • 最初は1年目の「抱いてHOLDONME!」で「NHK紅白歌合戦」に出演出来たとき、その生放送で「私たちは解散します。」って言ってファンは仰天、翌年から解散ツアーをやる、という楽しいシナリオを考えてたんですけど。

  • こだわっちゃうヤツほどちっちゃい小屋に収まっちゃうんで、非常に難しい。

  • 大人から見て、「子供が好きそうだな」って思う曲、これには反応しないんですよ。逆に「この曲はわからんやろー」って曲でも、ぶわーっと踊ってるんです。

  • 頑張るのはいいけど、頑固になるのは駄目です。自分の仕事に信念を持って取り組むのは大切だけど、「俺って、こういう生き方をする人間だから」という諦めにも似た変なこだわりは持たない方がいいと思います。逆境に弱い人の典型かもしれないけど、最近、そういうことを軽く口に出す奴が増えている気がします。

  • 別に歌が上手いからといってスター性があるとも限らないので、具体的に、と言われると難しいんですけど。なんか持ってるヤツというのはキランとするはずなんです。放っといても。

  • 俺は、一番面倒くさそうなヤツにリーダーやらせるかな。モーニングの最初のリーダー中澤裕子も、一番自分のことが好きそうだからやらせたの。

  • モーニング娘。も、メンバーそれぞれが「輝いている時期」はある。でも、ずっとエースでいつづけられるわけではないだろうし。後藤真希にしろ、安倍なつみにしろ、グループを引っ張ってるときもあるけど、「息切れしてんな~」と思ったときは、ちょっと立ち位置を下げて、そのときにノッていた石川梨華を前に出したり。ずっと連投させて、替えがきかない組織になるのはもったいないもんね。

つんくについて

つんくは大阪府出身のミュージシャン及び音楽プロデューサー。ロックバンド「シャ乱Q」で作詞・作曲・ボーカルを担当。「シングルベッド」、「ズルい女」などをヒットさせた。その一方で「モーニング娘。」、「Berryz工房」、「℃-ute」などのプロデュースを手掛けた。特にモーニング娘。では「抱いてHOLD ON ME」、「LOVEマシーン」、「恋愛レボリューション」などを大ヒットさせ社会現象となった。2014年に喉頭がんを患ったことを公表し、のちに手術で声帯を摘出し、声を失ったことも公表。

1968年(昭和43年)10月29日、大阪府東大阪市に生まれる。本名・寺田 光男。近大附属高校から近畿大学商経学部に進む。1988年12月、20歳のときに近畿大学の学生を中心にアマチュアバンド「シャ乱Q」を結成。当初はストリートライブなどで活動し、1991年、NHKのアマチュアバンド番組「BSヤングバトル」で「ラーメン大好き小池さんの唄」を披露し優勝。それがきっかけとなって多くの芸能事務所から誘いがかかり、1992年に「18ヶ月」でメジャーデビュー。しかしながらデビュー後は低迷しヒット曲がなかなか生まれなかった。1994年、人気低迷により事務所から契約を解除される寸前になる中、4枚目のシングルである「上・京・物・語」が12万枚以上を売り上げるヒットとなり、シャ乱Q の名が知られるようになった。同年発売した6枚目のシングル「シングルベッド」はロングヒットとなってミリオンセラーに。続く7枚目のシングルであり、つんくが作詞・作曲した「ズルい女」は145万枚を売り上げてシャ乱Q最大のヒット曲となった。1996年つんく作詞・作曲の「いいわけ」がミリオンセラーとなる。1997年、つんくはテレビ東京「ASAYAN」のオーディション企画から生まれたユニット「モーニング娘。」のプロデュースを開始。モーニング娘。は「サマーナイトタウン」、「抱いてHOLD ON ME」、「抱いてHOLD ON ME」、「恋のダンスサイト」、「ハッピーサマーウェディング」、「恋愛レボリューション」などヒット曲を次々に生み出し、アイドルブームの先駆けとなった。一方でシャ乱Qは一時の勢いがなくなり2000年12月から2006年3月まで活動を停止するなどした。2014年3月、つんくは喉頭がんであることを公表。2015年4月、つんくは2014年10月の手術で声帯を摘出し声を失ったことを公表した。

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