ヒロミ
タレント・実業家
ヒロミの名言
ヒロミの過去の名言をまとめた名言集です。
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人生は長距離走で考える。休んで、遊んで、考えて、次の何かを準備していったらいいと思う。
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嫌なことも、合わないことも楽しんだ方がいい。
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問題を解決したがるのはダメ。あきらめた方がいい。
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1回外されたり落ちたりした時、落ちたっていうことを認識することが大事なんだよね。今、自分は落ちましたっていうのをわからないと這い上がれないし、なぜ落ちたのかわからないといけない。性格が悪かったなとか、キツかったなとか、そういうことが自分でわからないとね。
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ママにはたまにイラッとするけど我慢して、わざと「かわいいねぇー」って言うんだよ。そうするとかわいく見えてくるから。
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オレにとって遊びはものすごく大事なこと。遊びを通してたくさんの経験をした。そしてたくさんの仲間が出来た。
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やりたいことをやっていたらこの数になっていたという…困ったもんです。
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結局、夫婦ってお互いさま。100%の人なんていないもん。俺はね、家族みんな合わせて100%になればいいと思ってるの。
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嫌なこと、辛いこと、悔しいことは絶対必要。
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間違ったら、間違ったところまで戻ればいい。
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普段とまったく別の世界に入ることで、新たな人間関係が生まれる。しかも年齢に関係なく、つきあえる仲間ができるのがすごくいいなと。大人になるそうやって人と出会う機会も少なくなるし、そもそも新しい友達自体が出来にくくなるでしょ。だから遊んだほうが楽しいと思いますね。
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カッコよく遊んで、仕事している人に出会ったりすると自分も頑張ろうという気になる。遊んでいるうちにいろんな目標も見つかる。
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日本の男のコの成人は40歳だと思ってるんだよね。30代じゃまだ、仕事も恋愛もチャカついてるのよ。でも40歳になったら、ちゃんと自分を楽しませる“遊び”ができるようになってなきゃいけないの。
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「一度、結婚したら離婚はしない」って決めて結婚しました。自分の性格上、離婚したらまた再婚やら離婚やらを繰り返しちゃうだろうから、もし相手に不満が生まれたら、それをなんとかする方法を見つけようと思ったんだよね。離婚という選択肢がないのなら、危機を乗り越えること自体を楽しむとか、相手ができないことを自分がやるとか、工夫するしかないでしょ。
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世の中が難しくなってきてて。「キツいキャラってどうなんでしょうか?」って言われ始めたわけ。俺のキャラ消えちゃうんだよ。だから自分で「辞めるんだったら辞める!」って。
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家族によって反応は違うだろうけれど、遊ぶことは結局、家族や仕事に返ってくる気がする。お父さんが趣味を持って元気になって、自分の好きなことについて家族に話したり。
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やってダメならしょうがない、やらずに頭でああでもないこうでもないって考えて、計算上これはダメそうだな、じゃあやめとこうっていうのがイヤなんですよ。
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本にも書いたけど、ADだったら、ディレクターになる前の雑用係じゃなくて、「プロAD」という職業にしてしまえばいいと思うんだよね。ディレクターの小間使いでタバコとかジュース買ってくるんじゃなくて、ADはADとしての仕事を完璧にこなし、ディレクターはディレクターの仕事を完璧にこなしてください、っていう「プロ同士の話」にしたほうがいい。
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雇う側と働く側の全員がプロ意識を持っていると、「8時間拘束しているから給料がいくら発生する」ということじゃなくて「拘束してる8時間でこんな仕事を達成した」っていう…「職場に居る」のか「職場で働いている」のかの違い。
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仕事するのと遊ぶのは、俺、おなじぐらい人生のなかで大事だと思う。
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若い頃は怖いと思われがちでした。「うるせーヤツだな」とか「扱いづれーな」とか。ただ、自分でもわざと扱いづらくしていた、みたいなところもありました。芸人さんには、ちょっとある技なんですよ。「わざと自分からハンデを付ける」というか。マイナスから入って、どうにかプラスに持っていく。
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18歳のころに車で交通事故おこして死にかけて、脾臓が破裂して摘出されちゃったの。「内臓が一個ない」って思ったら、すぐ死ぬんじゃないかと思って焦っちゃったのかな。20代後半で独立して事務所つくったり、レギュラー番組を何本もやったり、とにかくめちゃくちゃ働いた。要はオレ、生き急いでたんだよね。
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この年になると、妻が家事ができる、できないなんてささいなことだと思う。毎日、話し相手になってくれるだけで、ありがたいよね。
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以前は若かったから、自分は100%、120%でやります、だから周りも100%、120%でやってくださいというのが当然でした。仕事なんだから、と思っていたけど、いざ自分が芸能以外の仕事をやってみたら、みんなそんなに一生懸命やっていないんだよね。
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でも俺は、「離婚はない!」って思ったから。離婚がないと思ったら受け入れなきゃいけない。
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僕の場合は一度始めるとやめようとは思わない。面白いから続けたくなる。だから種目がどんどん増えていく。
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僕の場合、ここまでくると毎日何かしら遊んでいるわけで、それはそれで大変なんだけど。普通は1、2つあればずっと楽しめると思うんですよ。
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芸能の仕事をしているせいかもしれないけど、遊びとなれば、どんな場所にも一人で行けるのがいい。同じ興味を持った人たちが集まっているから楽なんですね。遊び場では上司も、会社のしがらみも関係なくなるから。
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本当にたくさんの人に遊んで欲しいと思っているので、どの遊びも決してハードルが高いものではないと言いたいんですね。
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普段、思いもよらないことを考えることで、感性が鍛えられるというのかな。第一、遊びで怪我をしたら家族や職場の人に迷惑をかけてしまうので、自己管理もちゃんとするようになる。そうやって遊んでいくと家族やお金に加えてもう一つ、遊び、つまり自分の楽しみのために働こうという気になっていくと思うんですよ。
ヒロミについて
ヒロミは東京都八王子市出身のタレント、実業家。本名小園浩己。お笑いトリオ 「B21スペシャル」を結成し芸能界デビュー。デビュー後すぐに人気者となり、司会者としても活躍。冠番組を持つまでになった。しかしながら、2005年頃から芸能活動を一時休止し、加圧トレーニングジムや岩盤浴の経営者となった。2014年から芸能活動を本格的に再開し、再び司会者として活躍。公式YouTubeチャンネルも登録者が100万人を超えるなど活躍を見せている。
1965年(昭和40年)2月13日、東京都八王子市に生まれる。父は大工をしていた。18歳の時に自動車で生死の境をさまようほどの大事故にあうが、一命を取り留める。1985年、アルバイト先のホストクラブでルックスの良かったデビッド伊藤、ミュージカル俳優を目指していたミスターちんを勧誘し、お笑いトリオ「B21スペシャル」を結成。B21スペシャルはショーパブのライブで活動し、デビュー後すぐに人気が出た。さらにテレビ番組「ザ・テレビ演芸」の「飛び出せ笑いのニュースター10週勝ち抜きシリーズ」にて10週勝ち抜きを達成し、知名度が高まった。そして1980年代末頃からヒロミはテレビ番組で活躍を見せるようになる。しかし、1991年9月、テレビ番組「1or8」のロケット花火で宇宙に行くという企画で大やけどを負ってしまう。懸命な治療の末翌年に復活しフジテレビ「笑っていいとも!」でレギュラーに。さらに「ボキャブラ天国」のパネラー・司会に抜擢されるなど活躍し、1993年にはタレントの松本伊代と結婚。その後もヒロミは「モグモグGOMBO」、「発掘!あるある大事典」でMCを務めるなどした。しかしながら、2004年頃から番組内での人間関係の悪化からテレビ業界で悪評が広まり、レギュラー番組を全て失う事態にまで発展。その結果ヒロミは芸能活動を休止。休業期間中に加圧トレーニングジムや岩盤浴の会社を創業した。その後2014年に芸能活動に本格復帰。「東大王」、「ウチのガヤがすみません」でMCを務めたり、公式Youtubeチャンネルは登録者数100万人を達成するなどヒロミは再び人気者となった。
ヒロミの名言を見ている方へお薦めする名言
ヒロミの残した名言を分析し、それらの名言の傾向に近い名言を厳選して紹介します。
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マーケティングは、生産品の賢い処理方法を見つけるための技術ではない。顧客に対する真の価値を生み出すためのものなのだ。
フィリップ・コトラー 経営学者
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なにもしないのは簡単だ、でも誰がなにもしないことを望むんだ?
ドナルド・トランプ 第45代アメリカ合衆国大統領、実業家
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単に現役を続けるのは簡単です。けど、やるんやったら目指すのは世界一。
野村忠宏 柔道家
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才能がある人というのは結局、努力できる人。思いついたアイデアを具現化しようと努力するかどうかが勝負の分かれ目。
鈴木おさむ 放送作家
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理想や将来はいまは無いものです。しかし、ああしたい、こうなりたいという希望を言葉にして設定することで、私たちは理想や豊かな将来に向かって歩いていくことができる。
井上ひさし 劇作家、放送作家、小説家
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大舞台のプレッシャーというのは嬉しいプレッシャーですね。乗っていなければ味わえないプレッシャーなので歓迎ですし、レースにおいてネガティブなプレッシャーを感じたことはほとんどないですね。
武豊 騎手
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好奇心というのは道草でもあるわけです。確かに時間の無駄ですが、必ず自分の糧になる。
手塚治虫 漫画家
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楽観主義者は存在しない場所に光を見る。しかし、なぜ悲観主義者はその光をかき消すのか。
デカルト 哲学者
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人が喜ぶことをテーマに働くことはお金になる仕事ではないかもしれないけど、やりがいを持って働き続けるために必要な仕事なのではないかな。それを選び取れない仕組みの世の中が何か間違っているのではないか。
糸井重里 コピーライター、株式会社ほぼ日創業者
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道徳に加勢する者は一時の勝利者には違いないが、永久の敗北者だ。自然に従う者は一時の敗北者だが、永久の勝利者だ。
夏目漱石 小説家
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人間というのは実際には、そんなに簡単に自分の力でものごとを選択したりできないものなんじゃないかな。
村上春樹 小説家
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誰かと一緒に不幸になるよりも、一人きりで不幸になるほうがいいわ。
マリリン・モンロー 映画女優、歌手
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「安定」があるというのは幻想だ。そんなものは存在しない。周囲の環境は常に変化している。高いレベルを維持するには変化するしかない。変化は脅威ではなく、機会である。
カルロス・ゴーン 元日産自動車CEO
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考えることを放棄している人が増えているように思う。これは生きる上で非常にリスキーなこと。
村上龍 小説家、脚本家
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自由のない安全は牢獄と呼ばれる。
ベンジャミン・フランクリン アメリカの政治家、科学者