「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
椎名林檎 歌手
この名言を見ている方にお薦めの名言
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人が夢の世界を持っていなかったら、現実に対して、何の批判もしなくなり、ただただ現実に押し流され、ずるずるとだめになっていく。現実の世界は、それぞれの人の夢の世界で支えられている。
星新一 小説家
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国家が自由を失うのに一世紀かかるわけではない、一日にして自由は失われる。
モンテスキュー 哲学者、法学者
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安定していないこと。それこそが世界がここにこうして存在する定まった形態なのだ。
ショーペンハウアー 哲学者
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目標は自らの中に封印されていなければならない。だから目標を持つことは基本的に憂うつなことである。
村上龍 小説家、脚本家
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100年や200年の短い歴史よりももっと長い、何億年にもつながる歴史をアニメーションは描いたほうがいいと思っています。
宮崎駿 アニメーション作家、映画監督
椎名林檎の他の名言
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死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。もしかしたら古くさいのかもしれないですけど。誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います。
椎名林檎
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否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
椎名林檎
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三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
椎名林檎
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やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
椎名林檎
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生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある。
椎名林檎
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音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
椎名林檎
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「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている。
椎名林檎
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自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
椎名林檎
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シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
椎名林檎