作曲家が過去を参考にするのは普通に行われていることだ。それが発想の源になるだからだ。もしあなたが今曲を書くとしたら、10代の頃の経験や学んだことを思い出すといい。
ポール・マッカートニー ミュージシャン、作曲家
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多勢に無勢だと感じるなら、こちらも仲間を募ればいい。同じ志を持った仲間と声を上げれば無視できなくなる。
田原総一朗 ジャーナリスト
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僕が会った優れた経営者は、人の話をよく聞くタイプが多かった。
田原総一朗 ジャーナリスト
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22歳前後の頃のことです。僕はあるラジオ番組をレギュラーでチーフ作家として担当するはずでした。しかし、後日、別の先輩作家がその番組を担当すると知りました。先輩は僕にこう告げました。「自分はあの番組をやりたかったから、ディレクターに直訴しに行ったんだよ。この業界は、やりたいと言わないと盗られるぞ」と。聞いた瞬間は、ぶっ飛ばしてやりたいと思いました。でもその忠告のおかげで、僕も変わることができ、数々の仕事を得てきました。
鈴木おさむ 放送作家
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やるべきことはたくさんある。新しい方向性にどう行くか、タスクフォースなくして、そういう議論は起こり得なかったということ。
川淵三郎 Jリーグ初代チェアマン、B.LEAGUE初代チェアマン
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決して自分の言っていることが正しいわけではなく、いろいろな見方があるということを伝えるようにしています。
池上彰 ジャーナリスト、テレビ司会者
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努力することより、しないことの方が難しいよ。
ポール・マッカートニー
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EMIには厳しい規則がたくさんあって、「われわれの規則では、そんなことはできない」とよく言われたものさ。でも僕たちは、いつも「そんなの時代遅れだ。変えましょう!」と言って、規則を全部破ってきたんだ。
ポール・マッカートニー
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グローバルに考える。だけど行動できるのはローカルなことだ。
ポール・マッカートニー
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座って曲を書くときは即興のようなものだ。少し形式を整えて、スタジオでマイクの前に立った時、どんな曲にするかおぼろげなアイデアが浮かぶんだ。
ポール・マッカートニー
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いつでも、ただ何か変わったことをしたいと、僕らは思っているだけなんだよ。
ポール・マッカートニー
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お金を得たとしても、さらに進み続けなければいけない。そこで止まってはいけないんだ。それ以外の何かがあるはずだから、夢を生きるために自由にしたいことをすべきだ。
ポール・マッカートニー