渡辺淳一

小説家

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渡辺淳一の名言

渡辺淳一の過去の名言をまとめた名言集です。

  • とくに自信のない男は五兎でも六兎でも追いなさい。そのうち、希に一兎ぐらい引っかかることがあるから。

  • よく、「二兎を追う者は一兎をも得ず」と言うでしょう。でも、僕は別の解釈をしてるんだよ。「二兎しか追わないから一兎も捕まらないんでね。四兎か五兎ぐらい追いなさい」と。

  • 年齢相応であろうとしたり、世間体を気にして、まわりに合わせようという生き方は、自分で自分の世界を狭くするだけ。

  • 今、日本は不幸な時代じゃないんです。幸せに気付かない時代なんです。

  • 男はセックスのあと背中を向けて寝てしまって、女はそれを愛がないと言うけど、そんなに単純なものではない。男の性はある意味、哀しいもので、セックスが終わった後に襲われる虚無感というのは、女の人にはわからないでしょうね

  • ドロドロがイヤだとか面倒だというのは、本当の意味で女と接し、愛し合っていないからだよ。セックスのドロドロではなく、そこに至るまでのゴタゴタがイヤなだけでしょ。

  • 日本人は歳をとると、この年齢でこんなことをしてはいけないとか、恥ずかしい、という意識が強すぎます。

  • 人間ですてきだと思うのは煩悩があるから。 煩悩があって迷いがあって、悟りなんて永遠に来ない気がする。

  • 「ちょっとでいいからやらせて」なんて言うけど、「ちょっと」じゃダメなんだ。やるんならしっかりと。「キミをずっと大事にするからやらせて」でないと。

  • 結婚という制度のために、不倫という純愛が否定される。

  • 付き合ってる女性が性的に満足を表現してくれると男って、本当にうれしいんですよ。自分の存在が認められたようで、これが一番なんです。

  • 何でもある程度の実績ができると、嫉妬や中傷をされることが多くなりますが、これはうれしいことだと考え直して感謝した方がいい。それなりにすごいところがあるから、嫉妬されるわけで、嫉妬する人の方が疲れるし、つらいのです。

  • 「男」って生き物は、失恋するためにこの世にいるんです。

  • 男と女とでは性愛の深さが違うからね。男は女にのめり込みながらも、どこかで客観性を持っているけど、女は果てしなくどこまでも浸り込んでいく。

  • 男というのは、振られて当然なの。「男は振られて元々なんだ」という考えをもたないと。そして振られたら、また次へいけばいいんだよ、気持ちを切り替えて。

  • 小説の魅力というのは、現実にそのとおり「する」「しない」じゃなくて、もし機会があったら「してみたい」という読者の秘めた願望に、テーマがぶつかることだと思います。僕はその一点を矢で射貫きたいと常々考えている

  • 「好きな言葉」というと意味ありげな、重々しい、難しい言葉を連想しがちだけど僕はそんなことよりも素直に「ありがとう」ってひと言言えることがとっても大好き。

  • 「愛」は、人間の中でいちばん力強く、燃え上って、エキセントリックなもの。

  • 作家も、なかなか芽が出なくてもへこたれない、したたかな鈍感力がないと続かないよね。僕が新人作家のころ、故・有馬頼義先生が主宰していた「石の会」という新人作家の会があってね。一応、全国区の新人賞はとっても、直木賞や芥川賞の手前という連中が集まっていたんだけど、生き残ったのは、いい意味で、したたかでたくましい人たちだよ。

  • 毎日一緒にいる・・という事実こそ、浮気心がおきてきた最大の理由といえなくもない。

  • よく、老夫婦がしみじみと縁側でひなたぼっこしながら、「ほんとにおまえと一緒でよかった」といっている姿を、「素晴らしい」なんていう人がいるけど、ぽくは嫌だね。それはお互いにモテなくなって、気がついたら、老いた自分と老妻しかいなかった、というだけのことでしょう。

  • 「酒を注ぐことから社会人の一歩がはじまる」ぐらいに考えておいたほうがいい。やたら正諭を吐く正義漢ぶったやつより、くだらないと思いながら、酒を注ぐことからも楽しみを見つけ出していくような「図太さ」というか、たくましさ、これこそ鈍感力で、この力がいまはかなり欠けていると思うんです。

  • 女性の口説き方ってね、褒めることから始まるの。容姿端麗の人は簡単に褒められるけど、たとえは顔を褒めるのはきついと思ったらヘアスタイル、持ち物を褒めたりすればいいんだよ。

  • 会社で上司に叱られても、仕事がうまくいかなくても、翌日には何事もなかったかのように「おはようございます」と明るく挨拶できるぐらいタフで、図太いやつが最後には勝ち残っていく。

  • なにかいいわけがあるとき、女性は思いがけず、大胆になる。

  • アプローチの方法、その後「もっと深い関係」になるために…恋愛が一番頭をよくすると思うんです。

  • 男は論理優先と思ってデジタルなんです。女性はもっと感性ですよね。

  • 自由な時間を手に入れたシニアの世代とその予備軍である人たちには、もっと自分が楽しむことを考えてほしい。

  • 人間ですてきだと思うのは煩悩があるから。煩悩があって迷いがあって、悟りなんて永遠に来ない気がする。

  • 男なら、最後まで女性を追いかけるべきである。女性を追うから、男なのだろう。

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渡辺淳一の残した名言を分析し、それらの名言の傾向に近い名言を厳選して紹介します。

渡辺淳一について

渡辺淳一は昭和後期から平成にかけて活躍した小説家。医学博士。初期は医療などをテーマにした社会派の作品が多かったが、1980年代以降は大人の恋愛を描く作品が多い。代表作に「白い宴」、「光と影」、「遠き落日、「化身」、「失楽園」、「愛の流刑地」。「化身」、「失楽園」など。「化身」、「失楽園」、「愛の流刑地」はテレビドラマや映画として映像化され、その過激な性的表現が物議を醸した。

1933年(昭和8年)北海道上砂川町生まれ。札幌医科大学医学部を卒業後、同校の講師となる一方、執筆活動も並行して行っていた。1969年、心臓移植を題材にした「白い宴」を発表すると渡辺淳一は大学を退職。1970年「光と影」で直木賞受賞。1979年野口英世をモデルにした「遠き落日」を発表。一方で、男女の恋愛を深く過激に描く耽美派文学にも力を入れ始め、1982年「化粧」、1983年「ひとひらの雪」を刊行し、ベストセラーとなる。さらに1986年「化身」を発表。不倫を題材とする小説で、テレビドラマ化、映画化され大胆な性的表現が話題を呼ぶ。以降大人の恋愛を描く「失楽園」、「愛の流刑地」を書き上げ、ともに映像化された。「失楽園」は1997年の新語・流行語大賞を受賞している。2014年渡辺淳一は前立腺癌のため死去。享年80歳。