結婚という制度のために、不倫という純愛が否定される。
渡辺淳一 小説家
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「結婚している人を好きになっちゃいけない」なんて言われても、ほんとに好きになったら止まりません。生まれてきた以上は、やはり好きな人に巡り合って愛し合った方がいいに決まっています。相手に奥さんがあろうが旦那さんがあろうが、そんなのは問題じゃない。年齢だって関係ありません
瀬戸内寂聴 小説家、僧侶
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結婚は性欲を調節する事には有効であるが、恋愛を調節する事には有効ではない。
芥川龍之介 作家
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瀬戸内寂聴 小説家、僧侶
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子持ちだと思われたくない、独身だと思われたい。そんな女性は、母親になる資格がありません。「お母さん」が似合う自分を誇らしいと思うべき。
美輪明宏 歌手、俳優、タレント
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芥川龍之介 作家
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よく、老夫婦がしみじみと縁側でひなたぼっこしながら、「ほんとにおまえと一緒でよかった」といっている姿を、「素晴らしい」なんていう人がいるけど、ぽくは嫌だね。それはお互いにモテなくなって、気がついたら、老いた自分と老妻しかいなかった、というだけのことでしょう。
渡辺淳一
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ドロドロがイヤだとか面倒だというのは、本当の意味で女と接し、愛し合っていないからだよ。セックスのドロドロではなく、そこに至るまでのゴタゴタがイヤなだけでしょ。
渡辺淳一
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「酒を注ぐことから社会人の一歩がはじまる」ぐらいに考えておいたほうがいい。やたら正諭を吐く正義漢ぶったやつより、くだらないと思いながら、酒を注ぐことからも楽しみを見つけ出していくような「図太さ」というか、たくましさ、これこそ鈍感力で、この力がいまはかなり欠けていると思うんです。
渡辺淳一
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男はセックスのあと背中を向けて寝てしまって、女はそれを愛がないと言うけど、そんなに単純なものではない。男の性はある意味、哀しいもので、セックスが終わった後に襲われる虚無感というのは、女の人にはわからないでしょうね
渡辺淳一
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「男」って生き物は、失恋するためにこの世にいるんです。
渡辺淳一
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毎日一緒にいる・・という事実こそ、浮気心がおきてきた最大の理由といえなくもない。
渡辺淳一
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「ちょっとでいいからやらせて」なんて言うけど、「ちょっと」じゃダメなんだ。やるんならしっかりと。「キミをずっと大事にするからやらせて」でないと。
渡辺淳一
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「愛」は、人間の中でいちばん力強く、燃え上って、エキセントリックなもの。
渡辺淳一
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男というのは、振られて当然なの。「男は振られて元々なんだ」という考えをもたないと。そして振られたら、また次へいけばいいんだよ、気持ちを切り替えて。
渡辺淳一