見えも外聞もてんで歯のたたない 中身ばかりの清冽な生きものが 生きて動いてさつさつと意慾する
高村光太郎 詩人、彫刻家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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一つの概念をしゃべるとき、その内容か表現に独創性がなければ、男子は沈黙しているべきだ。
司馬遼太郎 小説家
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あなたの目は、あなたの心の窓なのです。
シェイクスピア 劇作家、詩人
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2種類のアイデンティティーを持つことは、不誠実さの見本だ。
マーク・ザッカーバーグ Facebook創業者
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他人のことをとやかく言う前に、まず自分の頭の上のハエを追ったらどうだ。自分に問題はないのかということだな。
田中角栄 第64代、第65代内閣総理大臣
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私は、親切にしすぎて間違いを犯すことの方が、親切と無関係に奇跡を行うことより好きです。
マザー・テレサ 慈善活動家、修道女
高村光太郎の他の名言
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僕は心を集めて父の胸にふれたすると僕の足はひとりでに動き出した不思議に僕はある自憑の境を得た僕はどう行こうとも思わないどの道をとろうとも思わない
高村光太郎
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悪魔に盗まれそうなこの幸福を明日の朝まで何処へ埋めて置こう
高村光太郎
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人を信じることは人を救ふ
高村光太郎
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どこかに通じている大道を 僕は歩いているのじゃない
高村光太郎
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わたくし事はけちくさいから一生を棒にふつて道に向ふのだ。
高村光太郎
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ふり返ってみると自分の道は戦慄に導く道だった
高村光太郎
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母を思ひ出すとおれは愚にかへり、人生の底がぬけて怖いものがなくなる。どんな事があらうともみんな死んだ母が知つてるやうな気がする。
高村光太郎
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牛はのろのろと歩くどこまでも歩く。自然に身を任して遅れても、先になっても自分の道を自分で行く。
高村光太郎
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貴様一人や二人の生活には 有り余る命の糧が地面から湧いて出る 透きとほつた空気の味を食べてみろ そして静かに人間の生活といふものを考へろ
高村光太郎