神とは背中をそっと押してくれるような働きである。
遠藤周作 小説家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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3・11直後から暴かれた、この国の構造的欠陥、パワーエリートたちの誤りを知ったのなら、政策転換を迫るのは国民の一人として当然の責務である。地震、津波の被害に追い討ちをかけた原発。これだけの苦境、絶望に打ちのめされている被災者の方々を目の当たりにして、何も行動を起こさないのは、後世への罪である。
孫正義 ソフトバンクグループ創業者
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面倒くさいことにこそ大切なものがある。
宮崎駿 アニメーション作家、映画監督
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議論に負けても、その人の意見は変わらない。
デール・カーネギー 評論家、著作家
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大阪都構想は新たなチャレンジなので、メリット・デメリットがあるだろう。しかし、それを市民に示すのが政治家の役割だ。メリット・デメリットを示して、最後は住民投票で決めてもらう。もし住民が、政治家自らの意見と違う判断をしたのであれば仕方がないと割り切るのも政治家の責務だ。
橋下徹 弁護士、政治家
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啓発とは、自らが生み出した未熟さを脱することである。その未熟さとは、自らの知性を他人の助けなしに活かせないということだ。そのような未熟さは、知性が足りない場合を除いて、自らの知性を活用する意志と勇気の欠如によるものだ。「自らの知性を活かす勇気を持て」。これが啓発の標語である。
イマヌエル・カント 哲学者
遠藤周作の他の名言
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人生とは小石を投げた、池の波紋に似ている。一つの波紋はそのまわりに次の波紋をうみ、第二の波紋は第三へと拡がっていく。
遠藤周作
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人生の意味が初めからわかっていては、我々は生き甲斐もない。人生の意味がなかなかわからぬから、我々は生きる甲斐もあるのだ。
遠藤周作
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野望を達成するためには男は手をよごさねばらならぬ、時にはおのれのどうにもならぬ優しさを殺さねばならぬ。
遠藤周作
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いかなる場合でも弱い人間は自己弁解をする。
遠藤周作
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人生の出来事の意味はその死の日まで誰にもわからない。
遠藤周作
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人生はどんな外形をとっても本質は同じものなのである。
遠藤周作
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心をつくし神を信心すること肝要にござ候。この世にては、よろず変転きわまりなく、止まるものはひとつもなきものと存じ候ゆえ。
遠藤周作
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人は二回、人生をやれない。
遠藤周作
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踏むがいい。お前の足の痛さをこの私が一番よく知っている。踏むがいい。私はお前たちに踏まれるため、この世に生れ、お前たちの痛さを分つため十字架を背負ったのだ。
遠藤周作