サン=テグジュペリ

作家、パイロット

  • Twitter
  • Facebook
  • Hatebu
  • Line
  • Copy

サン=テグジュペリの名言

サン=テグジュペリの過去の名言をまとめた名言集です。

  • 愛するということは、我らが互いに見つめ合うことではなく、ともに同じ方向を見つめることだ。

    出典:  サン=テグジュペリ「人間の土地」

  • もちろん、私はあなたを傷つける。もちろん、あなたも私を傷つける。もちろん、私達は傷つけあう。しかし、この事はこの世に存在する上では欠かせないのだ。春になるということは、いつか冬が来るという恐れを受け入れること。存在するということは、いつかいなくなるという恐れを受け入れることだ。

  • 船を作りたいなら、あなたがすべきことは人を呼び、木を買い、道具を準備し、職人を手配し、仕事を組織化することではない。人々に大海への憧れを抱かせるのだ。

  • 「われわれは服従すべきでしょうか、それとも戦うべきでしょうか?」「生きながらえるには服従すべきであり、存在し続けるためには戦うべきである」

  • 征服とは、おまえの内部に、おまえを通して、おまえ自身を築き上げることである。

  • 心を高揚させる勝利もあれば、堕落させる勝利もある。心を打ちひしぐ敗北もあれば、目覚めさせる敗北もある。

  • 人間たちって、急行列車で走りまわっているけれど、何を探しているのかもう自分でもわかっていない。だからセカセカ動いたり、同じところをグルグル回ったり。そんなこと、しなくていいのにね。

    出典:  サン=テグジュペリ 「星の王子さま」

  • 本当の愛は尽きることがありません。あなたが愛を与えるほど、愛はより深まっていくのです。

  • 救いは一歩踏み出すことだ。さてもう一歩。そしてこの同じ一歩を繰り返すのだ。

    出典:  サン=テグジュペリ「人間の土地」

  • 人間であるとは、まさに責任をもつことだ。自分には関係がないような悲惨を前にして恥を知ることだ。

  • わかるだろうか、人生には解決なんてないのだ。ただ、進んでいくエネルギーがあるばかりだ。そういうエネルギーをつくりださねばならない。解決はそのあとでくる。

  • 人生が夢を食い尽くすよりも、夢に人生を食い尽くさせなさい。

  • 真の意味でぼくを豊かにしてくれたのは、ぼくが受け取ったものより多くのものを与えた場合だけだったということを認めなければなりません。

  • 完成形が出来上がるのは、もうこれ以上なにも足せないという時ではない、もうこれ以上なにも減らせないという時だ。

  • 本当の幸せとは、何かがうまくできたときの喜びや、新しいものを創造したときの熱狂によってもたらされるものだ。

  • 探しているものは、たった一輪のバラやほんの少しの水の中にも見つかるはずだ。

  • 真実とは必ずしも論証できるものではない。避けられないものが真実とされるのだ。

  • 苦しみは前に進んだ時に消え去る、その先で新たな悲しみが待っているとしても。

  • 共通の思い出ほど尊い宝はない。試練に耐えたこと、口喧嘩と和解、おもいやり。

  • 労働の一部は身を養いますが、他の一部は人間を築き上げるのです。

  • 彼を裁くまえに彼を理解しようと努めるべきである

  • 人類が最後にかかるのは、希望という病気である。

  • いったん出来事のうずの中に身をおいてしまえば、人はおびえないものだ。人を不安にさせるのは、未知のことだけだ。

  • おとなは、だれも、はじめは子供だった。しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。

    出典:  サン=テグジュペリ「星の王子さま」

  • 将来に関してのあなたの仕事は見通すことではない、可能にすることだ。

  • 歩みだけが重要である。歩みこそ、持続するものであって、目的地ではないからである。

  • 本当の贅沢というものは、たったひとつしかない。それは人間関係に恵まれることだ。

  • 君という人間は君の行為自体の中に宿っている。君の行為こそ君なのだ。もうそれ以外のところに君はない。

    出典:  サン=テグジュペリ「戦う操縦士」

  • 大きな冒険や勝利、創造的な行動に邁進するとき、人はこの上ない喜びを得る。

  • ものごとの意義はそのもの自体にあるのではない。それをどう考えるかにあるのだ。

サン=テグジュペリの名言を見ている方へお薦めする名言

サン=テグジュペリの残した名言を分析し、それらの名言の傾向に近い名言を厳選して紹介します。

サン=テグジュペリについて

サン=テグジュペリは「星の王子さま」で知られるフランスの作家。他に「夜間飛行」、「人間の土地」、「戦う操縦士」などで有名。もともとはフランス軍のパイロットで航空会社で働いた経験もあり、作品は自身の体験に基づいてパイロットを主人公としたものが多い。「紅の豚」監督の宮﨑駿がサン=テグジュペリの作品を愛読していたとも言われる。

1900年貴族の子としてリヨンで産まれる。彼が生まれたサン=テグジュペリ家はかつては名門であったが、父の代には爵位を失っており、所領もなく没落していた。志願してフランス軍に入り、パイロットとして活躍した。退役後は民間航空会社に勤めた。1929年29歳のとき「南方郵便機」で作家デビュー。1931年「夜間飛行」、1939年「人間の土地」でヒットを飛ばしベストセラー作家の仲間入りを果たす。第二次大戦が起こるとサン=テグジュペリはフランス軍から招集され、偵察部隊に所属し活躍。フランスがドイツに敗れるとアメリカに亡命した。1942年「戦う飛行士」を発表。ヒトラーの「我が闘争」に対抗する「民主主義側の返答」として話題になり、アメリカでベストセラーとなったが、ドイツ占領下のフランスでは発禁図書とされた。1943年アメリカで「星の王子さま」が発売された。アメリカ亡命後も自由フランス空軍に志願。1944年サン=テグジュペリはフランス国内を偵察飛行するため地中海上空を飛行中に行方不明となった。享年44歳。「星の王子さま」は広く読み継がれ、200以上の国と地域の言葉に翻訳され、総販売部数1億5千万冊を超えたとされる。