本当の自由な心とは「認める」ということである。
ゲーテ 詩人、劇作家、小説家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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部下の悪いところにばかり目が行くのは性格ではない。誰にでもそういう一面、そういったときはあります。私の場合、気持ちが落ち込んでいたり、いやなことがあったりしたときに、他人の悪い面に目がいきます。苛立ってしまい、他人に当たりたくなるわけです。逆に、充実した時間を過ごし、達成感とともに心身ともに安らいでいるときは、基本的に他人に対して、優しくというか、寛容になることができます。だから、性格を直したり、変えようとするのではなく、まず自分が充実した時間を過ごしているか、仕事で達成感を得ているかを考えてみたらどうでしょうか。
村上龍 小説家、脚本家
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本当に大事なことは、小声でも届くものだ。
伊坂幸太郎 小説家
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ダメな後輩とは付き合わない。いつか上島さんみたいに後輩の助けが必要になるので、そのときに助けてくれそうな、実力はあるのに正当な評価を受けていない後輩に手を差し伸べます。
有吉弘行 お笑い芸人
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大事なことは、理屈のやりとりではない。
松下幸之助 パナソニック創業者
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これまでに学んだいちばん大切なことの一つが、目と耳を使って人の言動を観察することである。
ドナルド・トランプ 第45代アメリカ合衆国大統領、実業家
ゲーテの他の名言
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私があなたのありのままを受け入れたら、私はあなたをダメにします。しかし、私があなたをあるべき姿のあなたとして扱ったなら、私はあなたがそうなることを助けることができます。
ゲーテ
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ものごとの無常について仰々しくしゃべりたて、現世の空しさの考察にふける人々を私は哀れむ。我々は、無常なものを無常でなくすためにこそ存在しているのだ。それは、両者を尊重することを知って初めて可能になる。
ゲーテ
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性に合わない人たちとつきあってこそ、うまくやって行くために自制しなければならないし、それを通して、われわれの心の中にあるいろいろ違った側面が刺激されて、発展し完成するのであって、やがて、誰とぶつかってもびくともしないようになるわけだ。
ゲーテ
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人を賞美するのは、自己をその人の水準に置くことになるのである。
ゲーテ
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人は喧嘩する時、双方とも悪いと感じている。
ゲーテ
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若い時は興味が散漫なため忘れっぽく、年をとると興味の欠乏のために忘れっぽい。
ゲーテ
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信用というものは妙なものだ。ただひとりの言うことを聞くと、間違ったり誤解したりしていることがある。多くの人の言うことを聞いてみても、やはり同じ事情にある。普通、大勢の言うことを聞くと、まったく真相を聞き出すことができない。
ゲーテ
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いかにして人は自分自身を知ることができるか。観察によってではなく、行為によってである。汝の義務を成さんと努めよ。そうすれば、自分の性能がすぐわかる。
ゲーテ
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目で見、耳で聞き、心に感じることは間違わない。間違うのは判断だ。
ゲーテ
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人をほめれば、その人と対等になれる。
ゲーテ