過ちを進んで認める勇気さえあれば、だいたいの場合取りかえしはつく。
村上春樹 小説家
この名言を見ている方にお薦めの名言
-
最終的には自分でドアを開けなきゃ。周りは開けてくれない、開けられないですよ。
矢沢永吉 歌手
-
女性でもね、男性でもね、自分が幸運な時ね、運が向いている時はね、必ず悪口を言われるの。悪口を言われるということはね、悪口を言いたくなるほどね、その人が幸運なのよね。
瀬戸内寂聴 小説家、僧侶
-
日本の男のコの成人は40歳だと思ってるんだよね。30代じゃまだ、仕事も恋愛もチャカついてるのよ。でも40歳になったら、ちゃんと自分を楽しませる“遊び”ができるようになってなきゃいけないの。
ヒロミ タレント・実業家
-
あなたの主人公はアナタなんだよなあ
相田みつを 書家、詩人
-
失敗した方が、人生は面白いよ。
チャーリー・チャップリン 映画俳優、映画監督、脚本家
村上春樹の他の名言
-
おそらく限定された人生には限定された祝福が与えられるのだ。
村上春樹
-
信仰の深さと不寛容さは、常に裏表の関係にあります。
村上春樹
-
現在、小説はむずかしい時期を迎えているとよく言われます。人は小説を読まなくなったということが世間の通説になっています。しかし僕はそのようには思いません。我々にできることは、我々しかできないことは、まだまわりにたくさんあるはずです。僕はそう信じています。
村上春樹
-
私たちが等しく非現実的な夢想家となることができたら、そしてこの世界に共通した新しい価値観を打ち立てていくことができたらどんなに素晴らしいだろうと思います。それこそが近年、様々な深刻な災害や悲惨極まりないテロを痛感してきた我々のヒューマニティーの再生への出発点になるのではないかと僕は考えます。私たちは夢を見ることを忘れてはいません。理想を抱くことを恐れてもなりません。
村上春樹
-
私たちは無情という移ろいゆく儚い世界に生きています。大きな自然の力の前では、人は時として無力です。そのような儚さの認識は日本文化の基本的イデアのひとつとなっております。
村上春樹
-
公正さというのは極めて限定された世界でしか通用しない概念のひとつだ。しかしその概念はすべての位相に及ぶ。
村上春樹
-
孤独好きな性格を守るのに、誰にも迷惑をかけてないはずだという論理は逃げである。孤独は闘い取るものだ。闘い取られていない孤独は、いつか人の心を蝕む。
村上春樹
-
世の中に存在するあらゆる傾向はすべて宿命的な病いなのだ。
村上春樹
-
孤独が好きな人間なんていないさ。無理に友だちを作らないだけだよ。そんなことしたってがっかりするだけだもの。
村上春樹