生命は力なり。力は声なり。声は言葉なり。新しき言葉はすなわち新しい生涯なり。
島崎藤村 小説家、詩人
この名言を見ている方にお薦めの名言
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この世は、興味あるもので満ち満ちている。こんな素晴らしい世界で、だらだらと人生を送るのは、もったいない。
デール・カーネギー 評論家、著作家
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いいじゃないか、5年道草をくったら、5年遅く生まれて来たと思うのだ。
吉川英治 小説家
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最終的には自分でドアを開けなきゃ。周りは開けてくれない、開けられないですよ。
矢沢永吉 歌手
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自ら退路を断って、「ヤルっきゃない」と思えば、必ず神風は吹く。
高橋がなり AV監督、ソフト・オン・デマンド創業者
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死ぬほど辛い苦労は、絶対に一生続かない。
高橋がなり AV監督、ソフト・オン・デマンド創業者
島崎藤村の他の名言
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旅じゃ有りませんか、誰だって人間の生涯は。
島崎藤村
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人の世に三智がある。学んで得る智、人と交わって得る智、みずからの体験によって得る智がそれである。
島崎藤村
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強烈な威圧の力も結局小さなたましい一つをどうすることも出来ない。
島崎藤村
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同じ一つの時代にもひき潮の時期があり、さし潮の時期がある。四季が循環するように、冷熱は一代の人の心を従来してやまない。
島崎藤村
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病のある身ほど、人の情の真と偽とを烈しく感ずるものは無い。
島崎藤村
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ああ、自分のようなものでも、どうかして生きたい。
島崎藤村
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私たちの不安は、何一つ自発的に働きかけるようなものを持たないで、ただただ受け身の位置にあることを暗示させられるところからくる。
島崎藤村
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いざさらば これをこの世のわかれぞと のがれいでては住みなれし 御寺の蔵裏の白壁の 眼にもふたたび見ゆるかな いざさらば 住めば仏のやどりさへ 火炎の宅となるものを なぐさめもなき心より 流れて落つる涙かな いざさらば 心の油濁るとも ともしびたかくかきおこし なさけは熱くもゆる火の こひしき塵にわれは焼けなむ
島崎藤村
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誰か旧き生涯に安んぜむとするものぞ。おのがじし新しきを開かんと思へるぞ、若き人々のつとめなる。
島崎藤村