現代の女性は、あらゆることを理解する。ただ、自分の亭主のことだけは理解しない。
オスカー・ワイルド 小説家、詩人
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昔は、結婚というものはハナから辛いものだと覚悟していた。今みたいに夢なんか抱いていなかった。花嫁は泣きながら嫁に行ったんです。だから僅かな幸せを喜べた。つまりマイナスから始まっていたのでちょっとしたプラスがすべて幸せになり、結婚も上手く行っていたんです。
美輪明宏 歌手、俳優、タレント
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結婚して何年かすると、みんな相手が古ぼけて見えて来るものだ。なぜ、自分はこんな相手と結婚したんだろうと。
井上靖 作家
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誰もが良い夫、良い妻を見つけ社会的にも経済的にも安定しながら生活したいもの。その一方で奔放な生活、特に奔放な性生活も楽しみたいというのは両立しません。それは非常に図々しい話です。
マツコ・デラックス タレント
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悪妻は百年の不作であるという。 しかし、女性にとって、悪夫は百年の飢饉である。
菊池寛 小説家
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恋が消えなければ、夫婦の愛情は起こらない。
田山花袋 小説家、詩人
オスカー・ワイルドの他の名言
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誰でも愛される価値がある。もっとも、「自分こそそうだ」と思い上がっている者は別だ。
オスカー・ワイルド
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あらゆる物の値段は知っているが、あらゆる物の価値を知らぬ人間が即ち皮肉屋である。
オスカー・ワイルド
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わずかばかりの誠実さは危険であり、度を越した誠実さは致命的である。
オスカー・ワイルド
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人生には選ばなければならない瞬間がある。自分自身の人生を充分に、完全に、徹底的に生きるか、社会が偽善から要求する偽の、浅薄な、堕落した人生をだらだらと続けるかの、どちらかを。
オスカー・ワイルド
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女が再婚する場合、それは先夫を嫌っていたからだ。男が再婚する場合、それは先妻を熱愛していたからだ。
オスカー・ワイルド
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社会は、罪人を許すことはあるが、夢想家を許すことは決してない。
オスカー・ワイルド
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愛情のない結婚は悲劇だ。しかしまるっきり愛情のない結婚よりいっそう悪い結婚が一つある。それは、愛情はあるが片一方にだけ、という場合だ。
オスカー・ワイルド
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夫婦愛というものは、互いが鼻についてから、やっと湧き出てくるものです。
オスカー・ワイルド
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よい決心というものには、ひとつの宿命が付きまとっている。よい決心がつくのは、いつも時すでに遅しとなってからという宿命だ。
オスカー・ワイルド