自分の机の上に、一つ住めばまた一つという風に
後から後から為事の集まってくる時ほど、
私の心臓の愉快に鼓動している時はない。
後から後から為事の集まってくる時ほど、
私の心臓の愉快に鼓動している時はない。
石川啄木 歌人、詩人
この名言を見ている方にお薦めの名言
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誰もあまりやらない、またやり難い事業をものにするところに人生の面白味がある。
豊田喜一郎 トヨタ自動車創業者
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これ以上集中すると「もうもとに戻れなくなってしまうのでは」とゾッとするような恐怖感に襲われることもある。
羽生善治 棋士
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その日の体調などで音が変わってくる手が記憶しているみたいなところがあって、普通は弾きにくい自分の独特な手の動かし方で弾いている。
坂本龍一 作曲家、ミュージシャン
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どんなに売れても、300人、400人の客前で上がらないようなヤツは芸人として感受性がないだろ。俺、今もすごい上がり症だしな。
北野武(ビートたけし) お笑い芸人、映画監督
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僕は画を描いているんじゃなくて、ある特殊な文字で話を書いているんじゃないかという気がする。
手塚治虫 漫画家
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明日の考察。これ実に我々が今日において為すべき唯一である、そうして又総てである。
石川啄木
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時代に没頭していては時代を批評する事が出来ない。
石川啄木
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たはむれに 母を背負いて そのあまり 軽きに泣きて 三歩あゆまず
石川啄木
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はたらけど はたらけどなほ わが生活 楽にならざり じっと手を見る
石川啄木
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人といふ人の心に一人づつ囚人がゐてうめくかなしさ
石川啄木
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いかなる問題にあっても、具体的ということは最後の、しかして最良の結論だ。
石川啄木
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明日は 何を為すべきか これは今日のうちに考えておかなければならぬ唯一のものである。
石川啄木
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働けど、働けどなほ 我が暮し楽にならざり じっと手を見る
石川啄木
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われわれが書斎の窓からのぞいたり、ほお杖ついて考えたりするよりも、人生というものは、もっと広い、深い、もっと複雑で、そしてもっと融通のきくものである。
石川啄木
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戦争は決して地震や津波のような天変地異ではない 何の音沙汰もなく突然やってくるものではない。
石川啄木