時代に没頭していては時代を批評する事が出来ない。
石川啄木 歌人、詩人
この名言を見ている方にお薦めの名言
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保守派の人々がみな愚かであるというのは正しくない。しかし、愚かな人々の大部分が保守派であるというのは真実だ。
ジョン・スチュアート・ミル 哲学者、思想家
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今日の真理が明日否定されるかもしれない。だからこそ、私どもは、明日進むべき道を探し出すために、時々、昨日まで歩いてきたあとを振り返ってみることも必要なのである。
湯川秀樹 物理学者。日本人初のノーベル賞受賞者
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戦争という言葉に怯え、安易な平和を買うことのみに汲々するのは、商法支配所と呼ばれるべきであり、もはや政府と呼ぶべきでない。
西郷隆盛 武士、政治家
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自分が生まれる前の出来事を知らない者は、永遠に子供であり続ける。
キケロ 哲学者、政治家
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人の心だったり価値観だったり考え方が変わらないと、次の時代は来ない。
岡田武史 サッカー監督、元サッカー選手
石川啄木の他の名言
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明日の考察。これ実に我々が今日において為すべき唯一である、そうして又総てである。
石川啄木
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たはむれに 母を背負いて そのあまり 軽きに泣きて 三歩あゆまず
石川啄木
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はたらけど はたらけどなほ わが生活 楽にならざり じっと手を見る
石川啄木
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人といふ人の心に一人づつ囚人がゐてうめくかなしさ
石川啄木
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いかなる問題にあっても、具体的ということは最後の、しかして最良の結論だ。
石川啄木
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明日は 何を為すべきか これは今日のうちに考えておかなければならぬ唯一のものである。
石川啄木
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働けど、働けどなほ 我が暮し楽にならざり じっと手を見る
石川啄木
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われわれが書斎の窓からのぞいたり、ほお杖ついて考えたりするよりも、人生というものは、もっと広い、深い、もっと複雑で、そしてもっと融通のきくものである。
石川啄木
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戦争は決して地震や津波のような天変地異ではない 何の音沙汰もなく突然やってくるものではない。
石川啄木