雨にも負けず 風にも負けず 褒められもせず 苦にもされず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫な体を持ち 慾はなく 決して怒らず そういうものに 私はなりたい
宮沢賢治 童話作家、詩人
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自分でも何かのお役に立つのだ。このことは喜びである。この喜びは自分の一生が、無意味でないことを示している。このことを幸福に感じるのである。
武者小路実篤 小説家、詩人、政治活動家
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我々の内部に生きるものを信じようではないか。そうして、その信ずるものの命ずるままに我々の生き方を生きようではないか。
芥川龍之介 作家
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悲しみは、魂を高める災いではない、幸いである。
ナポレオン・ヒル 自己啓発本作家
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いつも毎日楽しい何かがあると思っている。
黒柳徹子 司会者、女優、作家
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最後まで努力をするってのが、本当の生き甲斐ではないでしょうか。
手塚治虫 漫画家
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誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸せなんだねぇ。
宮沢賢治
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誓って言うが、わたくしはこの仕事で疲れを覚えたことはない。
宮沢賢治
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人はやるだけのことはやるべきである。けれども、どうしてもどうしても、もうできないときは落ちついてわらっていなければならん。おちつき給え。
宮沢賢治
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自分が真実から目をそむけて子どもたちに本当のことが、語れるのか。
宮沢賢治
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雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだをもち 慾はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている
宮沢賢治
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かなしみはちからに、欲りはいつくしみに、いかりは知恵にみちびかるべし。
宮沢賢治
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世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はありえない
宮沢賢治
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すべてがわたくしの中のみんなであるやうに、みんなのおのおののなかのすべてですから。
宮沢賢治
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あなたの方から見たらずいぶんさんたんたるけしきでしょうが、わたくしから見えるのはやっぱりきれいな青ぞらとすきとおった風ばかりです。
宮沢賢治