学問は結局、 世のため、人のためでなくてはならない。
柳田國男 民俗学者
この名言を見ている方にお薦めの名言
-
僕は学校で教わった勉強なんて一つもない。別に(名門の)北野高校なんて行かなかったとしても、大学にも司法試験にも受かっていたと思う。
橋下徹 弁護士、政治家
-
すべて人間は生まれながらにして知らんことを欲す。
アリストテレス 哲学者
-
プロだけではなく少年野球などを含めた球界全体をさらに発展させたい。それが最大かつ最後の目標。そのために引退後は10年かけて勉強しようと決めていたんです。
桑田真澄 元プロ野球選手
-
人間は将棋を理解していません。まだまだ知ることが、たくさんあります。
羽生善治 棋士
-
とにかく、仕事で得た金はほとんど全部、旅の中で使い果たしていた。たとえ預金通帳に一銭も残らなくとも、自分のなかに何かが残ればいいと思っていた。
安藤忠雄 建築家
柳田國男の他の名言
-
学問をするならば活きた学問、 目の前の学問から片付けて行かねばならぬ。
柳田國男
-
一国の学問をになう力――学問に活力を賦与するものは、 むしろ学問を職業としない「俗人」の学問活動ではないだろうか。
柳田國男
-
学問は興味から、もしくは好奇心からはいったものがもっとも根強い
柳田國男
-
本を読むということは、大抵の場合には冒険である。だからまた冒険の魅力がある。
柳田國男
-
歴史が教える最も実際的な知恵は、民族が進展の可能性を持っていることである。
柳田國男