難きを見て為さざるは、丈夫の志にあらず。
福沢諭吉 思想家、教育家
この名言を見ている方にお薦めの名言
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目標は立てません。毎日成長するから、前日に目標を立てても翌日には達成してしまう。だから立てる意味がないんです。
武井壮 タレント、元陸上選手、トレーナー
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やりたいことを見つけたら、まずはそのアイディアを実現することだけを考える。現実問題としてどうか、というのはあとで考えればいい。
安藤忠雄 建築家
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目標を達成できないからダメっていうことはない。
桑田真澄 元プロ野球選手
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失敗や逆境の中には、全てそれ相応かそれ以上の、大きな利益の種子が含まれている。
ナポレオン・ヒル 自己啓発本作家
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自分の力を今日ここで使い切るぞという勢いでやってますからね。でも不思議なことに、ゆとりを残して力を出し惜しむより、使い切ったほうがまた元気に走れる。
鈴木おさむ 放送作家
福沢諭吉の他の名言
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利益の側からだけ見ても、人の信用こそ商売での利益の根源なのだから、人に雇われる者は、自分の利益になる重要なことなのだと思って正直に働き、主人もまた、その正直の代償として報酬を多くすべきである。
福沢諭吉
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実なき学問は先ず次にし、専ら勤しむべきは、人間普通日用に近き実学なり。
福沢諭吉
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事を行うには、時機の善し悪しがあります。チャンスに恵まれなければ、どんなに有能な人でもその力を発揮することはできません。
福沢諭吉
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人間は、ただ一身一家の衣食が足りていることで満足してはいけない。人間の天性にはもっと高い務めを果たす力があるのだから、人間交際の仲間に入り、社会の一員として、その身分にふさわしい場で社会のために尽くさなければならない。
福沢諭吉
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説明の一番いい方法は、自ら実例を示すことです。百回の説明も、一回の実例を示すことに及びません。
福沢諭吉
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人生、万事、小児の戯れ。
福沢諭吉
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人望は、力量によって得られるものではありません。また、財産をたくさん持っているということで得られるものでもありません。その人の才能と知恵の活発な働きと正直な道徳心によって、徐々に得られるものなのです。
福沢諭吉
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人生において偶然に得たものは、また偶然に失うこともある。
福沢諭吉
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学問に志す者は、学ばなくてはなりません。信じるべきか疑うべきか思い惑っているのではなく、まず学んでみることです。たくさんの書物を読み、たくさんの現実に接して、冷静に事物を見抜いて真実を求めるならば、信と疑の違いがはっきり見えてくるでしょう。昨日信じたものが今日の疑念となり、今日疑ったものが明日は氷解するということもありましょう。学問を志す者は、努力をしなければならないのです。
福沢諭吉
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理論と実行とは寸分の食い違うことなく一致させねばならない。
福沢諭吉